このたび、日経Linux2012年1月号に寄稿いたしました。
日経Linux2012年1月号を購入すると、先着500名に25ドル分の Amazon EC2チケットがプレゼントされます。
なんと今回は、商用系で最も採用されているLinuxである「RedHat EnterpriseLinux」も選択できるチケットになっています。これはEC2のマイクロインスタンス370時間分(東京リージョン)に相当します。
ちなみに25ドル分チケットというと、日本円で1925円相当。つまり日経Linux本体(1490円)より高いという、太っ腹な企画です(笑)
もちろん、EC2を使ったことがない人も、RedHatEnterpriseLinuxを使ったことがない人も、サーバー初心者の人でも、誰でも簡単にWebサーバーが作れるように、私が本書でやさしく解説しています(^^♪
記事を書こうと思ったきっかけ
EC2を使うと、場所を問わずサーバーを操作できるということ。自宅だって、カフェだって、どこでもできるんです。Androidのアプリ「ConnectBot」などを使うと、スマホからでもSSH経由でサーバーを操作できちゃう。
このように、EC2の便利な環境を利用して、私のような育児休暇中のママや、スキルアップしたい人の力になれたらいいな、と思い執筆いたしました。以前のブログエントリー「女性がIT業界で長く働くには?」の通り、エンジニアとして長く働くには、ロールモデルを新たに作っていくと同時に、日々のスキルアップは欠かせません。
育児の合間や年末年始の帰省中のスキルアップに。LPICの資格を取りたい人や学生の方にもオススメです。ぜひ、この機会にLinuxを始めてみましょう。