産休まであと1ヶ月
現在妊娠8ヶ月で妊娠後期に入り、産前休暇まで残すところあと1ヶ月を切りました。
引き継ぎ等を行っている中、なかなか自分の体調がコントロールできず、2週間に1度は通院でお休みを取っています。職場のメンバーに申し訳ないと思っていますが、事前に相談することで自他共に負担を掛けないように気を付けています。 無理せず業務を行うことによって、ストレス無く過ごせているので本当に感謝しかありません。
復帰後の働き方
最近、上司との面談で「復帰後の働き方」や「これからやってみたい事」など話す機会を頂きました。
第一子の妊娠中は別の会社に居て、復帰後の働き方は一切聞かれなくて「復帰後に戻る場所はないから」と当時は宣告までされていたので、妊娠中の面談は私にとってはトラウマでしかなかったのですが、入社して1年2ヶ月経った今の職場は、最も理解のある職場で本当に有り難いと思っています。
もちろん育休後は職場に復帰する予定です。今やっているお仕事を全てやりきって、全て引き継いで後悔なく産休に入りたい気持ちがあります。なので、産休まで体調面で何事も問題なく過ごせるように、無理せず過ごします。
あと、正直にしか話せないので、復帰後の働き方については第三子が産まれてみないと分からないとは伝えてあります。長男が2才の頃に病気で入退院を繰り返して、看護のために当時勤めていた会社を退職した過去があったので、胸を張って「こうやって働きたい」と自信を持って言えませんでした。仮に目標を掲げたとしても、現実とのギャップに苦しめられないように、目標は柔軟に決めていこうと思っています。
エンジニアとしての生き方について
ちょっとした悩みについては、子ども中心の生き方を選んだ結果、スキルアップに割く時間が業務時間外ではあまり取れないことです。エンジニアとしてどうスキルを伸ばしていくのかは産休育休中に考えていこうとは思っています。
正直なところ、エンジニアのスキル+特殊スキルを伸ばしていくことで生き延びています。自分の得意な事で世の中に貢献できるように、産休育休中を通して見つめ直す予定ではいます。
個人的な活動としては、執筆活動、コミュニティ運営、子ども向けのIoT支援ができるような活動を引き続き行っていけたらと計画しています。いまの自分の置かれている状況で、できる範囲で活動できたらいいな。
保活問題
あとは、保育園に入れるか問題がありますが、こればかりは指数をパーフェクトに取ってきょうだい加算をプラスしてギリギリ入れるかとは思います。
もし認可保育園に入れなかったら、認証保育園か認可外保育園からスタートさせて受託証明で指数加算する方法でいこうと思っていますが、みんな考えることは同じなので、運に任せるしかないですね。新設の保育園がまた新たにできることを願うばかりです。
夫の育休について
既に子どもが二人いる関係で、里帰り出産はせずに近くの病院で出産する予定です。夫婦で話し合った結果、夫は育休を取らずに数週間の有給を取る予定です。
実は実父の体調がよろしくなく、実母が手伝いに来る期間も2週間程度なのですが、家族で支えながら、また行政のサポートをうまく利用していこうと思います。
自治体の子育て支援
長男・次男を産んだ頃よりも自治体の子育て支援が手厚くなっているので、それをうまく利用していこうと思っています。文京区については、子育て訪問支援券事業の「子育て訪問支援券」でベビーシッターサービスをお手頃な価格で使えたりと、かなり手厚くなっている印象を受けます。
結婚9年目になりました
今月で、結婚9年目に突入。夫婦で助け合いながら、これからも過ごしていきます。
※ケーキは文京区千石のトレカルムのケーキ。

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