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子どもが2歳になって思うこと

次男が2歳になりました

次男が2歳になりました。あっという間に2年が経ちました。

次男も長男と同じく病気がちで、クループや肺炎で入院を経験していましたが、昨年9月に思い切って引っ越しをしてから入院するような病気は無く、比較的落ち着いた日々を送っています。2歳になって体力が付いたこともありますし、より活発になって肺も少しずつ強くなっています。

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ちらし寿司をつまみ食いする次男。いつもニコニコ笑っていて可愛いから、甘やかさないように気を付けつつも、子ども二人の存在にいつも癒やされています。

仕事から疲れて帰っても、子ども達の笑顔を見ると、疲れを忘れて嬉しくなる。疲れ切った私が添い寝をしていると、次男が私に毛布をかけてくれる。そのちょっとした優しさにも癒やされます。

パパのいない誕生日

何故かいつも息子達の誕生日と夫の海外出張が重なってしまい、寂しい想いをさせています。出産したタイミングは海外出張を辞退してもらっていますが、いつもタイミングが悪い。

パパの居ない誕生日になっても、その寂しさを吹き飛ばすように兄弟仲良く遊んでいます。たまに騒がしい時もあるけれど、兄弟っていいね。

選択と決断、今と未来

息子達は、どんな大人になっていくんだろう。そして、自分自身はどんな人生を歩んでいくんだろう。日々の積み重ね、小さな選択と大きな決断を経て、どんな人生が待っているのかは自分次第なのかな。

私自身は3月1日で転職して3ヶ月が経ち、試用期間が無事終わりました。転職してからは毎日が楽しくて、それまでの苦しい日々が嘘みたい。自分の居場所を見付けるのも、やっぱり自分次第なんだと気付きました。仕事を続けていくことを諦めなかったから、今の自分がある。とても苦しかった時期を支えてくれたのは家族のお陰です。夫と、子ども達の笑顔に感謝。