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執筆時に工夫している5つのポイント

月間アクセスランキング1位になりました

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「Raspberry Pi Zeroではじめよう! おうちで楽しむIoTレシピ」の1回目の連載記事が、なんとCodeZine の月間アクセスランキングで1位になりました!
まさか自分の記事がランクインしているとは想像もしておらず、偶然見付けて本当に驚きました。

codezine.jp

連載記事で工夫している5つのポイント

ブログで紹介したエントリーを、連載記事として掲載するにあたり工夫している点があります。

沢山の読者の方に読んで貰いたいので、平易な表現で書いています。その他にも工夫している5つのポイントを紹介したいと思います。

(1)構成図・配線図・サンプルコードの工夫

説明文だけでは理解しにくいので、電子工作では配線図を用意しています。また、長くなるサンプルコードはGitHubに置いて、clone(コピー)して使ってもらうようにしています。

以下で、個人的にお気に入りのツールを紹介します。

Cacoo

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Cacooは構成図や概念図を書くときに使っていますが、サンプルサイトのバナーを作ったりするときも便利です。上記のように簡単にバナーが作れます。

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こちらは IoTクリスマスツリーの説明図。

Gyazo

Gyazo はスクリーンショットだけではなくて、GIF動画も作成できるのですごくオススメ。GIFは殆どのwebブラウザーで対応しているからプラグイン不要。

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(2) パーツの撮影にマクロレンズを使う

基板を撮影するときに活躍するのがマクロモードやマクロレンズです。Web連載や月刊誌の連載だと、基板やパーツはカメラマンではなく執筆者自身で撮影する場合があります。そのため、マクロレンズが手元にあると地味に便利です。

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こちらの写真は、マクロレンズで技適マークを撮影したところ。

(3)メジャーなOSを使う

当初、ラズパイの使用OSがPidora(Fedora)だったこともあり、記事掲載を意識して途中からRaspbianを使うようになりました。

過去、「ラズパイ超入門」の執筆のお話があったとき、日経BPの編集担当の方から「メジャーなものを使った方がいいよ」とアドバイスをいただき、確かになるほどなぁと思いました。

ちなみに、私はプライベートPCではFedoraを使っていました。読者がWindowsまたはmacOSから使うことを想定しているので、どちらかだな・・・。ということで、現在はWindowsを使っています。(元々VAIO ユーザーということもあります)

(4)最新情報にアップデートする

ブログで紹介した記事だと、月日が経つとどうしても鮮度が失われてしまいます。連載の場合など、執筆するときは使用する環境を統一するようにし、紹介する前提環境を合わせます。

Raspbianを使うにしても、OSのバージョンが新しくなり、仕様が変更になると記事で紹介する手順も変わることがあります。
そのため、Raspbianの最新バージョンであるStretch向けに内容をアップデートしています。

また、一度ブログのエントリーで紹介した内容でも、全てやり直して修正・加筆しています。地味に時間が掛かりますが、誰でもできるようにしたかったので、こちらは時間をかけています。

(5)失敗しやすそうな箇所こそ注意書きを

電子工作については失敗すると故障する危険性もありますし、はんだ付けもやり方を間違えたら危険です。ハンマーで手を怪我したり、microSDを破壊してしまったり、実際に沢山の失敗をしましたが、その失敗も少ない方が良いと思っています。

私自身が人よりも不器用で、失敗が多いタイプだったので注意点・つまずきポイントはよく分かります。
よく失敗するのはマイナスだと思っていたのですが、こういった所に活用できるのか!と良い気付きになりました。

誰かの為に書くこと

誰かの為に書くことで、自分のやってきた情報を綺麗に整理できています。また、何かを訊かれても「ブログを見てね」で済むようになるので何かと便利です。

例えばセミナー報告も同様です。Zendeskのセミナー報告エントリーは、今でも絶大な人気を誇っています。

そう。ブログに書くことがきっかけで、寄稿に繋がったり人を成長させたりするのです。
だから、ぜひ皆さまもブログを書いたり、CodeZineなどで寄稿にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

最後に

ここまでこれたのは、自分だけの力ではありません。連載記事においては編集担当をされている翔泳社の近藤さんのお陰で、読者目線を心掛けるようになりました。まだまだ配慮不足があるところを改善しつつ、執筆者としても成長していきたいです。
翔泳社の皆さま、本当にありがとうございます。

CodeZine 2~4回目の連載記事も好評です。これから連載も続いていくので楽しみにしてもらえると嬉しいです。

© Manami Taira