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CPU内蔵Wi-Fiモジュール「ESP8266EX」を使ってIoTミニ四駆を実現 (1)

先日、秋葉原でIoTミニ四駆を製作するイベントが開催されました。

当然、私はそのチケットをゲットするべく、画面に張り付いていましたよ。運良くチケットGet!
チケットは20分で即完売という、参加すること自体が激レアなイベントですから、この日が本当に待ち遠しかったんですよ。

悲劇は突然起こった

しかし、お腹が痛くてトイレから離れられない・・・。お腹痛くてモノも食べられない・・・。
どうやら二男の胃腸炎が時間差で移ってしまったようで、お腹ピーピーのため参加できず。
無念。。

代理で参加してもらうことに

でも、どうしても内容を知りたくて、夫に「私の代わりに参加してもらえると嬉しいけど、行ってみたい?」ととりあえず相談してみた。
「OK!いいよ」と返事があって良かった!
今回のイベントで利用されていた集客サイト「Peatix」には「購入済みチケットを贈る」機能が付いている。譲渡可能な機能って素敵・・・!
このチケットを夫に贈ってみました。

イベントは想像以上にガチだったらしい

ということで、代理で夫と長男(4才)ふたりがイベントに参加してきました。
ゆるふわなイベントかと思いきや・・・Engadgetのブログを見てみるとかなり本格的な電子工作だったようです。

長男は電子工作を初めて体験できて大満足だったそうです。結果的に、長男にとっては貴重な体験になったようで、モノ作りがますます大好きになりました。
ちなみに夫が小学生の頃はミニ四駆の工作が得意だったようなので、工作イベントは余裕でできたそうですが、やはり初心者には難しそうですね(;^ω^)

IoTミニ四駆お持ち帰り

今回工作した「IoTミニ四駆」はお持ち帰りOKだったようです!
早速自宅で長男のオモチャになっています。
動画も撮ってみましたよ。
想像以上に、スマホで簡単に操作できます。


ミニ四駆の内部に、しっかりとWi-Fiモジュール『ESP8266EX』が搭載されていますよ-!

IoTプラレールに移植したい

長男がミニ四駆に飽きてくれるのを見計らって、Wi-Fiモジュール『ESP8266EX』周りの設計を確認してみる予定です。
IoTミニ四駆を参考にして、「IoTプラレール」を作ってみます。
当初の目的だった「プラレールの自動化」に一歩近付けました。

夫と長男へ。代わりに参加してくれてありがとう(`・ω・´)
詳細については、次回UPします!