先月から試験的に動かしているのですが、IoTスーパーこまちのTwitterBotが完成しました。
TwitterIDは @mana_cat_b です。
毎時間の気温・湿度を投稿
BME280のセンサデータをRaspberry Pi2で取得し、温度と湿度を自動的に投稿してくれます。
2015/11/27 01:05:01 現在の温度: 25.38°C, 湿度: 58.95%
— なーむすちゃん (@mana_cat_b) 2015, 11月 26
cronで実行しているだけなので、実行時間の変更は容易です。
ちなみに、日付と時間を入れているのは、もし温湿度が全く同じだった場合に重複投稿とみなされ、Twitter側で投稿できない仕様になっているからですね。
あと関係ありませんが、部屋干しをすると湿度が跳ね上がるので、決して誤作動じゃないです(エアコンをつけると湿度が下がるのも同じく)。
カメラ機能付き
試験的に、カメラモジュールの写真を自動投稿する機能もテスト中。
Tweet with Photo pic.twitter.com/5v5TU49A8h
— なーむすちゃん (@mana_cat_b) 2015, 11月 25
感想と課題
作ってみると意外と便利で、特に部屋の湿度が下がってきたら「加湿しよう!」と行動できます。
加湿も自動化できれば尚良いのですが、自宅に湿度センサー&加湿機能付きの空気清浄機があるはずなのに、そっちがうまく機能してくれない課題は別途考えないと・・・(;・∀・)
ラズパイを監視カメラにしてみる
TwitterBotの次は監視カメラを作ってみようと思います!
こっそり「赤ちゃん見守りIoTぬいぐるみ」を試作してみたけど、赤ちゃんが勘付いてぬいぐるみで遊び始めてしまう。。そもそも ぬいぐるみじゃない方がいいようだ・・・
引き続き、赤ちゃんに気付かれないデバイスの試作を頑張ってみます。