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電子工作を始めて1週間。大失敗から学んだ、たった一つのこと #母ちゃんArduino

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母ちゃんが電子工作を始めて1週間

1日1時間、時間を作って電子工作とプログラミングをするようになりました。
少しずつ慣れてきて自信がついてきました。

この一週間で変わったこと

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Amazonが電子工作をお勧めしてくれるようになりました。
そして、欲しい物リストが電子工作だらけにw
以下の画像がそのまま当てはまります。

そして、この悪循環画像のように「秋月電子にいきたい」衝動を抑えられません。

気付いたこと

電子工作ってお金がかからないとばかり思っていたのに…
カメラのレンズ沼と同じニオイがします。

初期費用はそこまで掛からないのに、部品調達費用がちょいちょい必要になってきます。

楽しさはプライスレス

始めて1週間で、電子工作のために7,000円近く投資しています。
でも、この7000円で毎日が本当に楽しくなった。

たった7000円で、これからの人生までもが変わりそうな予感がします!

やったこと

この数日間でやってみた電子工作を紹介します。

暗くなったらLEDが光るよ

今回はCdsセルと半固定抵抗器を使って、お部屋が暗くなったらLEDを光らせるように回路を組みました。

Cdsセルを紙で覆って暗くします。
紙は暗くなれば何でも良いんだけど、今回は薬局のオマケで貰ったオヤジパンダを被せてみた。

部屋が暗くなったことを感知して、ちゃんと光ってくれました。

温度センサー

室内温度を測定しました。
ちなみに、昨日は24度でしたよ。

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母ちゃんの大失敗

小型液晶ディスプレイで "Hello World"するつもりがピンの刺し方を間違ってしまって
液晶ディスプレイがショートしてしまい、壊れてしまいました

ピンヘッダをはんだづけしたのに…大ショック(ToT)
救いだったのはArduino本体が無事だったことでしょうか。

大失敗から学んだ、たった一つのこと

失敗した時はもう既に遅し。
それが電子工作の世界ですね。
プログラミング"だけ"出来てもダメで、どちらも成功しないと完成しない。
どちらも失敗してはいけないんです。
ただ、プログラミングを間違えてもやり直しは容易ですが、ピンを刺し間違えると本当に壊れることもあります。
これが、電子工作を始めて1週間経って学んだことです。

いつも完成品に囲まれて便利な生活をしていたから、平和ボケしていたんですよ、私…。

「間違えても大丈夫」
そんなことは無い。

本当に反省しました。
電流を流す前に、本当に間違いは無いのか 指さし確認しましょう。

「夜なべして電子工作」は部屋が暗いし、眠いのでピンの刺し間違えが発生しやすくて、取り返しのつかない失敗をしてしまうのでオススメできません。
作業する時間帯を見直そうと思います…。

すぐに秋月電子で調達しないと…
(ああ悪循環始まった…)

今回の失敗から、沢山の事を学びました。
明日からは気を取り直して頑張ります!

続編

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