これまでは切迫早産の予防のためにひたすら横になって安静にするしかなかったのですが、今週で妊娠37週目に突入し、いつ産まれてもOKになりました。
陣痛を促進するには身体に負担の掛からない、適度な運動を推奨されているのです。ということで、前日に引き続き、お散歩することにしました。
といっても、いきなり陣痛がきたら大変なので、何が起きてもすぐ対応できるように、近場の「小石川植物園」に行ってきました!
昼食に牛タン。
まずは昼食から。文京シビックセンター近くにある牛タン屋、「一心」で「牛タン焼き定食」をガッツリといただきました。
これまで「牛タン」といえば焼肉のタン塩ぐらいしか食べたことがなかったのですが、牛タン定食のお肉は肉厚で、変なクセもなく、そして塩辛くもなく、牛タンそのものの素材の味がしてとても美味しかったです。もう感激。ということで、お腹も満足したので小石川植物園へ出発しました。
スケールの大きい植物たち
小石川植物園へ入場した途端、そこに生い茂っている植物たちの生命力には心底驚きました。いつも見ているような植物園とは異なり、自然に生えている感じ。木々も非常に高く、空を見上げました。
もちろん、人の手によって手入れされているんだけど、それを感じさせない位の植物のイキイキとした姿。写真を撮るのに夢中になりました。
中には、びよーんと伸びる大きな葉っぱも。
生い茂る葉っぱの裏側に、セミの抜け殻を発見。
自然のパワーを感じ取って、小石川植物園を後にしました。
音羽通りのお祭り。
帰り道。音羽通りのお祭りが催されていました。ハッピや浴衣を着た子どもたちの、楽しそうで賑やかな声がなんとも懐かしい。
「金魚すくい」ならぬ「ぷよぷよすくい」。
夫が射的に挑戦!景品命中して地面に落ちないと景品をゲットできないみたいだけど、何とか一つ落ちました!
帰りに、屋台の「広島風お好み焼き」を持ち帰りで注文。屋台のお兄さん「愛情も入れますか?」という問いに対し、夫「はい、もちろん」とノリよく返事していました(笑)
充実していた1日だったためか、帰宅したらお昼寝してしまいました。とても良い運動にもなったし、写真も撮れて嬉しい!