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冬の子連れディズニーランドの楽しみ方

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2017年1月3日。ついに・・・念願のディズニーランドへ行って参りました。長男と妹家族で(大人2人、子ども3人)で開園8時~19時まで楽しんでいましたよ。

参考にしたのは、つるたまさんのブログと、お友達のるかこちゃんのブログ。情報ありがとうございます。

camera.one-cut.net

http://rukakobuta.hatenablog.com/entry/2016/12/16/094110rukakobuta.hatenablog.com

冬ディズニーの魅力

冬ディズニーは寒いので、他のシーズンと比べるとお客さんもやや少なめになるそうです。

私たちが行った1月3日はあまり混まなかったようで、乗り物も30分~50分待ちで乗れました。人気の乗り物はファストパスでサクサク入れたので、イベントが特に無い冬のディズニーはオススメですよ!(クリスマスシーズン・元旦を避けること)

お友達情報によると、成人の日の後が空いていてオススメとのこと。是非そのタイミングを狙って行ってみてはいかがでしょうか。

初めての子連れディズニー

うちの長男は5歳、いとこは8歳と6歳。しかも、初めてディズニーランドへ行く長男(5歳)の体力が果たして持つのか、心配でしたがこまめに休憩を取っていたので大丈夫でした!

どのように工夫したのか、記録として残しておきます。

子連れ冬ディズニーに絶対オススメな持ち物 6選

子連れで、なおかつ冬の寒い季節の持ち物としてオススメのグッズを紹介します。

(1) レジャーシート

開園前の待ち時間や、パレード待ちなどレジャーシートは大変重宝します。絶対に持参しましょう。開園前、レジャーシートを敷いて待つときは、靴を脱がずにシートに座っておくことをオススメします。(移動等の誘導があるとき、すぐに対応する必要があります)

(2) UNIQLOの超極暖ヒートテック、またはカイロ

www.uniqlo.com

開園前と夜間は極寒なので、それに対抗できる装備で臨みましょう。今回は念のため、ヒートテックよりも暖かい「超極暖ヒートテックウルトラウォーム」を装着しましたが、本当に暖かくて凍えるような事は一度もありませんでした。長時間並んだり、野外にいるシーンでは超極暖ヒートテックをオススメします。

ヒートテックを用意できない場合は、貼るカイロを腰やお腹に貼る方法でも寒さを凌げるかと思います。備えあれば憂いなし。ぜひ持参しておきましょう。

(3) 帽子やディズニーキャラクターの被り物

とにかく、開園前や野外でアトラクションを待つ間は寒いので、何か帽子を被っておくのをオススメします。

また、仲間とはぐれないように、目立つ帽子がオススメ。当たり前だけど、園内は人が沢山いるので、遠くから見てパッと分かる被り物が重宝します。

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長男と従兄はディズニーキャラクターのリスの被り物にしました。これだと目立つので安心。

(4) 小腹が空いたときのお菓子

明治 果汁グミアソート個包装 90g×6袋

明治 果汁グミアソート個包装 90g×6袋

  • 発売日: 2015/09/29
  • メディア: 食品&飲料

子どもはすぐにお腹が空くようなので、個包装されているチョコや、グミ、飴などを持参しておくことをオススメします。冬のディズニーは空いているといっても、長くて100分待ちのアトラクションもありますので・・・。私は何も持ってきていなかったけど、私の性格を分かってか妹が多めに持ってきてくれたので助かりました。

子どもに人気だったのは、ポップコーンとグミ、チョコでしたね。特に、ポップコーンはキャラメル味が大人気でした。

(5) 絆創膏

長時間歩き続けるので、歩きやすい靴、履き慣れた靴を履くことは当然ですが、靴擦れを起こす可能性があります。また転んで怪我をする事態が発生するかもしれません。

念のため、絆創膏を持参しておきましょう。人数分x2枚ぐらい、持参しておくと安心。

(6) 高級コンデジ

子連れだとよく動き回るので、一眼カメラよりも小型で綺麗に撮れる高級コンデジが重宝します。子どもが多ければ多いほど、レンズ交換する時間が無くなるため、機動力を重視したコンデジの方が良さそうです。

今回はDSC-RX10を持参しましたよ。RX10シリーズだと、広角から望遠までカメラ1台で全てカバーできますので、これでスナップから望遠まで全て撮影できます。

ディズニーランドへ行くまでのスケジュール

前日はたっぷり睡眠を取りましょう。大人・子ども関係無く、ちゃんと寝ることで次の日は思う存分楽しめます!

前日から計画的に対応しました。前日から当日までのスケジュールを組んだのは私の妹でしたが、子どもの体調面に十分配慮したスケジュールで安心しました。

妹が神奈川に住んでいるので、私の自宅(東京都文京区)で前泊しました。参考までにスケジュールを紹介します。

ディズニーランド前日

  • 15:00 妹家族到着
  • 16:00 夕食作り
  • 16:30 夕食
  • 17:00~18:00 お風呂
  • 19:00 子ども完全就寝
  • 21:00 持ち物最終チェック、最終打ち合わせ
  • 22:00 大人 就寝

当たり前ですが、前日のうちに持ち物を全部揃えておくことが大事ですね。

ディズニーランド当日(起床~開園まで)

  • 4:50 大人起床、身支度
  • 5:30 子どもを起こす
  • 6:00 近くのセブンイレブンで朝食・飲み物を買う
  • 6:10 ディズニーランドへ移動
  • 7:00 ディズニーランド到着、開園待ち
  • 8:00 開園

子連れディズニーランド当日のコツ

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大人2人以上で行く子連れのディズニーランドは、大人のチームワークが成功の鍵となっています。ぜひ、チーム団結して素敵な一日をお過ごしください。

大人は子守とファストパスの分担をする

当日は子守を分担して、妹がファストパスを取りに行く係をし、私が子ども達を連れてモンスターズ・インクの列に並びました。モンスターズ・インクは大人気で、開園前は最前列の方面に並んでいたのにもかかわらず、子どもと一緒にゆっくり歩いて向かったので既に50分待ちになっていました。

子どもの楽しみに合わせる

子どもが気になるアトラクションをチェックして、計画的に入るようにします。大人気だったのがモンスターズ・インク、トゥーンタウン、コーヒーカップ、ダンボーでした。

トイレ休憩はこまめに

トイレは無理せずに行かせるようにしましょう。我慢できずにギリギリの所を狙うと、トイレが行列になっていてすぐに入れないかもしれないので。子どもがトイレに行くタイミングを前もって把握しておきましょう。

注意点

男の子二人とコーヒーカップに乗ったことを後悔している。ふざけて全力で回転させるので、目が回って乗り物酔いに・・・もう二度と、コーヒーカップには乗らないぞ!

ランチは混雑するので早めに食べよう

今回は、「クイーンオブハートのバンケットホール」でランチをしました。

https://tabelog.com/chiba/A1202/A120203/12002240/

ランチは11時に並んだのに、12時にようやく食事ができました。なんと1時間待ちでした。12時前後になると更に混雑することが予想されますので、ぜひ早めに食事を済ませましょう。

ちなみに、食事はこんな感じ。

妹の食べたハンバーグ。

私の食べたチキン。店内でジュージュー焼いていました!

食後に、みんなでケーキを食べました。ミニホールケーキは1000円ぐらい。

「どなたかお誕生日ですか?」と訊かれて「いいえ、なんでもない日です」と答えると、"Happy UnBirthday" というプレートをのせてもらえます。

レストランは予約できる

ディズニーランドのレストラン、実は予約できた事を行った後で知りました。普通に予約無しで入ろうとすると1時間ほど待つ覚悟が必要になってくるので、絶対に予約をオススメします。

ご利用日の1カ月前の同日10:00~前日20:59まで、または当日予約の場合は9:00から、プライオリティ・シーティングのネット予約ができますので是非活用してみてね。

www.tokyodisneyresort.jp

ディズニーランドの予算

開園前から夜までディズニーランドを思う存分楽しむ場合、大人1人当たり2万円を用意すると良さそうです(チケット料金別)。あと、レストランや屋内のお土産売り場はクレジットカードも使えるようなので、予定外の出費のことを考えて持参した方が良さそう。

食事したり、お土産を買ったりと地味にお金がかかりますので、ディズニーランドへはぜひ計画的に行ってみましょう。

それでは、みなさんも素敵なディズニーライフを楽しんでくださいね!

感想

子ども達はアトラクションを楽しんでいましたが、私はそれよりもパレードに心奪われました。なんて楽しそうに踊っているんだろうと。パレードを思う存分に楽しむなら、望遠レンズ付きの一眼カメラを持参すべきでした。目的に応じて、カメラは使い分けよう。

RX10で撮影した写真

以下、オマケの写真。またディズニー行きたいな。

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本エントリーで紹介した写真は、全てRX10で撮影。RX10について詳しく知りたい人は、過去のエントリーを見てね。