ソニー製Aマウントレンズ(50mm単焦点)である SAL50F14Z のレビューを書いてみようと思います。
購入時のエントリーはこちら。
ちなみに、カメラはエントリーモデルのα57を使用。
(早く、フルサイズの新しいモデルが出て欲しい・・・)
花撮り
この季節ならではの花と言えば紫陽花。
ハートの形をした紫陽花を発見♡
下の青い紫陽花は、レンズを買った翌日に撮影したもの。
屋外撮影の注意点
ちなみに、屋外で撮影するときは、UVカットフィルターを使っています。
レンズの特性上、日射しが強いとパープルフリンジが出てしまうからです。
上の写真ではUVカットフィルター無しで撮影していますが、右上にパープルフリンジが発生・・・。
上の写真でも、紅葉の部分にパープルフリンジが発生しています。
屋外撮影時はUVカットフィルターはあった方が良いと思います。
ごはん撮り
次に、屋内での美味しいご飯撮り。
お肉のような暖色系も美しく撮影できる。
マクロレンズじゃないからそこまで寄れないけれど、十分に綺麗に撮れますね。
上の写真をトリミングしたもの。
アップすると、肉肉しさがじゅわーっと出ていて美味しそう。
次に、果物を撮影。
同様にトリミングをしてみたのが下の写真。
果物全体がとてもみずみずしくて、コントラストも高く撮れています。
カフェめし撮りは、50mmだと扱いにくい場合も
このレンズはあまり近寄れないので、カメラ本体がAPS-Cの場合は狭いお店のカフェめし撮りはちょっと厳しいかなと思います。
席を立って撮るか、ギリギリまで引いて撮るしかないかもしれないけど、そうすると迷惑になるのでやりません(^_^;
その場合、50mmじゃなくて35mmレンズがいいかな。
参考として、α57に35mm単焦点レンズ(SAL35F14G)を付けて撮影したときの写真。
APS-Cの場合、カフェで自然と撮れる画角は35mmの方が使いやすいと思います。
今回のレビューはここまで。
続きはまたの機会に書きます!