Lightroomのプリセットを活用して、ワンランク上の写真に仕上げてみた

昨年の出来事ですが　Adobe Creative Cloud フォトグラフィプラン（Photoshop+Lightroom）12ヶ月版を購入しました。

Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom) 2017年版 |12か月版|オンラインコード版

Lightroom CCを使ってみたかったので、本当に良い買い物ができて大満足です。
しかし、Lightroomをあまり使いこなせてない気がするので、ワンランク上の使い道「プリセットを使ってみる」ところに踏み出してみました。

プリセットは追加できる

これまで知らなかった･･･。プリセットは追加できるんです！！
デフォルトのプリセットも素敵ですが、フリーor有料のプリセットを使ってみると雰囲気が変わって写真の加工が楽しくなると思います。

プリセットの追加方法

「Lightroomカラープリセット」にマウスで右クリックすると「読み込み...」と出てくるのでプリセットのテンプレートをインポートすることができます。

秀逸なフリーのプリセット

公開されているフリーのプリセットを早速使用してみることにしました！

Before

こちらは2年前に撮影した阿蘇山で放牧されている黒毛和牛の写真です。プリセットは使用していません。

「354 of 365」

「354 of 365」を適用してみました。写真の印象がビンテージっぽくなります。
www.presetsheaven.com

PH The Weddings

次に、結婚式に使うとお洒落に加工できそうなプリセット「PH The Weddings」を適用してみました。
www.presetsheaven.com
こちらも雰囲気がガラリと変わります。

Raspberry Piにプリセットを適用してみると、結構可愛い！

あると便利な有料プリセット

以前、つるたまさんのブログで紹介されていた有料のプリセット「VSCO FILM」。検討して、ようやく購入しました。
camera.one-cut.net
VSCO FILM は01～07まで提供されていてどれにしようか悩みましたが、VSCO FILM 06を購入しました！
vsco.co

Before

モジョコーヒーで撮影した写真を加工してみます。こちらは無加工の写真。

VSCO FILM 06　「S - Portra 800+ Night ++」

これを、プリセット「Portra 800+ Night ++」を適用するだけで、フィルムカメラで撮影したような雰囲気に。

その他のプリセットを適用した写真も、参考のため載せておきますね。

噴水の石像もアンティーク調に大変身。

まとめ

フィルムカメラを始めたくても、フィルム代が掛かるよね･･･と思っていた矢先の出来事だったので少し嬉しかったです。
雰囲気を変えてみたいときに、プリセットをこれから活用していきます。あと、純粋に写真の楽しみが増えて良かったです！

まずはフリーのプリセットを使ってみよう

気になる方は、まずはフリーのプリセットで試してみてはいかがでしょうか。
以下PresetsHeavenというサイトで、プリセットが沢山紹介されていますので、自分に合ったプリセットを探してみましょう。
www.presetsheaven.com

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