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九州旅行のマストアイテムについて

九州旅行のマストアイテムまとめ

九州帰省の話のまとめになりますが、こうすればよかった、これは持参して正解だった内容をまとめます。

気候の違い(真夏の場合)

真夏の話になりますが、九州は首都圏と違って気温・湿度が異なるのでその対策をした方が良いと思いました。最近は都内の気温も高いのですが、それにプラスして熊本の場合だと湿度も高いため蒸し暑く、まるでホットヨガの室内に居るような感覚になります。屋外は非常に暑いので、できる限り室内で過ごす事や、少し涼しくなってから外出するなど工夫します。

持参アイテムも暑さ対策グッズなどを考慮して用意した方が良いと思いました。

必ずこれはチェックした方がいいリスト

  • キャッシュレス化は思ったように進んでいないので現金(移動費に数万円と、自販機などの買い物に千円札・百円玉)を用意しておく
  • ただし、滞在する自治体のPayPay還元キャンペーンは事前チェックする
  • 事前の荷物チェックを行い、それでも不足している場合は現地調達
  • スマートフォンやモバイルルーターなどのデータ通信量が十分に足りるのかチェックすること。また、各端末の自動アップデートの設定も要確認
  • 服薬は必ず持参する
  • 山と海は強風なので紐付きの帽子にする
  • 子どもの水分補給やおやつタイムは意識的に行う
  • ハウステンボスのMAPはPDFデジタル表示ではなくて紙媒体のマップを現地で必要人数分もらうこと
  • 夏場の日焼け止めは必携。効果が薄れたら塗り直す
  • 高級ホテル利用時のドレスコードは要確認

電車の本数が少ない、無人駅化

東京に住んでいると、電車やバスの本数が多くて不自由がないのですが、鹿児島本線などは30分に1本しか普通列車がこないなど、かなり不便です。

そして、進む無人駅化。前回帰省したときは駅員がいたのに、あれ突然無人駅化されてる…など緩やかに衰退している駅があります。関係ない話かと思いますが、駅員不在だと特急券の現地購入など不可能な駅があるのでかなり不便です。

www.nishinippon.co.jp

Wi-Fiルーター接続時のギガ枯渇に注意

今回、息子2人が情報検索で使うためにiPad2台があって、IIJのSIMを入れたWi-Fiルーターを持参。iPadがWi-Fiに繋がったタイミングで自動ソフトウェアアップデートが実施された事などが重なり、数日間で30GBのデータ通信量が発生して旅行3日目にしてWi-Fiルーターのギガを使い切り、絶望しました。

そのとき、腕に装着していたApple Watch(楽天モバイル回線)を思い出しました。メインで使っているスマホ iPhone 13 Pro の副回線に楽天モバイルeSIMが存在していて、Apple Watchとナンバーシェアしていますので、今回は楽天モバイルでモバイルデータ共有して回避しました。

IIJのギガ枯渇で楽天モバイルに助けられる

楽天モバイルユーザーは、現在の提供エリアを確認する事をオススメします。楽天モバイルは、急ピッチでエリア拡大されています。

network.mobile.rakuten.co.jp

今回、楽天モバイルは阿蘇で繋がらないだろうと思って、メインの回線を念のためにdocomoにしたんですが、帰省する直前に阿蘇市が楽天回線としてエリアが追加されました。思った以上に楽天モバイルの人口カバー率が上がっているようでイメージ変わりました。

楽天回線対応エリア 追加のお知らせ | その他のお知らせ | 楽天モバイル

楽天モバイルが阿蘇ファームビレッジ周辺は普通に繋がる、実家の熊本北部も楽天モバイルのエリア圏内になっていて、「楽天モバイル使えるやん!」とイメージアップしています。

また、ハウステンボスのホテルヨーロッパの客室では無料Wi-Fiが使えました。楽天モバイルもエリア圏内でした!楽天モバイルを契約していて本当に幸運でした。

ガジェット数に応じた充電器を用意する

特に阿蘇ファームビレッジ宿泊していたときに充電ポートが足りなくて困ったので、念のために持参した携帯用電源タップが大活躍しました。iPhone、iPad 2台、Apple Watch、Androidなど、自分のデバイスの数を数えて必要ポート数を確認しておいた方が良いです。

ハウステンボスのコネクティングルームに宿泊した関係で部屋ごとに充電する時、念のために電源ポートをあと2つ持参していたので助かりました。
実母がスマホの充電器を忘れてきたので、念のため多めに持参して良かったです。

キッズベルトは買って良かった

今回の帰省にあたり、スマートキッズベルトを購入し、娘(2歳)と次男(7歳)が利用しました。貸切タクシーや実家の車で大活躍しました。

www.meteorapac.jp

イチオシアイテムは無印良品のルームサンダル

阿蘇ファームビレッジ宿泊と実家帰省時に無印良品のルームサンダルを利用。地味に便利なマストアイテムです。

www.muji.com

無印良品の薄いタオルに助けられた

白川水源の足湯(夏場は冷水なのでお湯ではないですが)、海岸での首回りのガードなど、薄手のフェイスタオルは必携でした。特に首回りは日焼け止めを塗ってもすぐに汗で流れ落ちてしまうので、肌の弱い長男はフェイスタオルで首回りをガードしていました。

www.muji.com

夏場の化粧品はウォータープルーフで

熊本に滞在時、屋外の最高気温が40度目前という環境下で、関東で過ごしている時よりも非常に暑かったです。滝のような汗で化粧が流れ落ちてしまいます。

化粧直しする時間も無いので、九州に帰省している時だけファンデーションを変えて、化粧直しせず過ごせるようにしました。コフレドールのウォータープルーフファンデーションは効果抜群でした。

高級ホテル利用時のマストアイテム

今回の九州帰省時、ハウステンボスでは高級ホテルのホテルヨーロッパに宿泊しました。レストランやバーではドレスコードがあるので事前確認することをおすすめします。

折りたたみの靴が便利だった

レストラン・バー利用時は折りたたみのパンプスを旅行カバンに用意しておいて大正解でした。

どうしても日中はスニーカーで行動しているのでそちらを日中の活動ではメインにしていますが、旅行時に草原や海岸で汚れてしまって拭き取ってはいるものの、レストランには履いていけない状態になっていました。予備の靴として、折りたたみのパンプスがあって本当に良かったです。

キレイめのワンピースは1着準備

これもホテルヨーロッパに関連するのですが、高級ホテルのドレスコードの関係でキレイめかつ折りたたみしやすいワンピースを1枚だけ用意しておきました。

ユニクロのワンピース、お手頃ですが上にジャケットかカーディガンを羽織るだけでお出かけスタイルになるので、荷物を軽く済ませておきたい旅先でかなりおすすめです。

www.uniqlo.com

以上、九州旅行のマストアイテムをまとめてみました。旅行編はこちらの過去記事になりますので、ぜひ参考になれば幸いです。