新しいレンズを迎え入れました
Aマウントレンズを全て売り払いました。
さようならAマウントTAMRON。さようならAマウントカールツァイス。
思いのほか良い値段で売れたのが予想外で、レンズって本当に資産なんだなと実感。その売却益でそのまま新しいレンズを買いました。
買ったレンズは、FUJIFILM XF23mmF1.4 R LM WRです。
詳細はFUJIFILM公式の動画を参照してもらうと魅力が分かるのですが、防塵防滴でリニアモーターは静音性に優れ、色収差が徹底的に排除され写りも非常に良くとても優れたレンズです。
街角スナップに最適
思った以上に優等生レンズ。カフェ飯撮りや、街中スナップが殆どの用途の私にとって、このレンズが最適解なのかもしれない。
X-T30にこのレンズを装着して、首からぶら下げるは全く負担にならない重さで、気軽に街を散策することができます。
子連れでスナップ
APS-Cレンズで23mmF1.4なのでレンズが軽いのに高解像。フルサイズにはない魅力があります。
撮影するときにモーター音が殆ど聞こえず、パッと撮影してクリアに撮影できる自分の写真の世界が撮れる喜び。純粋に撮影する喜び。それを肌で感じ取り、写真ってこんなに楽しかったんだなと思い出させてくれるレンズです。
カフェ飯撮り
35mm換算で50mm相当のレンズだとカフェで自席に座って撮影するときに被写体が近すぎて画角が合わないことがよくあります。
XF23mmF1.4 R LM だと、35mm相当のレンズになるので、カフェ飯撮りには本当にちょうどいい画角。わずか19cmの近接撮影ができるところも魅力です。
カフェの写真を貼ってみたので参考になれば幸いです。
まとめ
色表現が綺麗だし、撮影していて楽しいレンズだと思いました。リニアモーターなので撮影時は静かだし、動画撮影時もモーター音が影響すること無く撮影できますので、静止画でも動画でも活躍できるレンズだと思いました。本当に買って良かったレンズだと思います。
これから、このレンズと一緒に沢山の思い出を作っていきたいです。