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小学校休校中の生活で得られた習慣

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緊急事態宣言中の暮らしについて

実は、今年4月に育児休業明けの予定が、コロナウィルスによる緊急事態宣言で保育園休園と小学校休校が決定。子ども3人(うち1人は0歳)を育児しながら共働きするのは不可能だと感じ、やむを得ず育児休業を延長することに。4月復帰するつもりだったので、苦渋の決断でした。

緊急事態宣言がある少し前から、夫は在宅勤務に。私は子ども3人の育児をしながら家事をこなし、外食や買い物も極力控えていつも手作り料理を用意するなど、修行のような日々を過ごしていました。
救いだったのは、夫がお昼休みの時間に赤ちゃんをあやしてくれたり、昼食を用意してくれたり、かなりそれで助かりましたが、本来ならば私は育児休業が明けて職場復帰しているはずなのに、私は何故こんな事をやっていて、しかもしんどいんだろうと悩む日々を過ごしていました。職場復帰する予定だった事と目の前の現実とのギャップで悩み、そして息抜きする時間も場所もなく、ストレスが溜まるばかりでした。

ようやく、6月から分散登校ではありますが小学校も徐々に再開される予定なので負担は少しずつ減っていくはず・・・。長くはないけど暗いトンネルを抜けて明るい光が見えてきた気がします。
下の子は生後9ヶ月になりました。赤ちゃんのお世話もあり就寝時間がいつも深夜1時を過ぎていますが、赤ちゃんの笑顔がとても可愛くて、それだけで毎日が救われる気がします。

小学校休校中の学習について

小学3年生になる8歳長男については、学校から配布された学習計画カード通りの自宅学習を行っていました。

どの公立小学校でも同じかもしれないのですが、基本的には学習計画カード通りに学習を行っていく学習スタイルです。それだけで8:30~15:00まで平日は学習で盛り沢山

これまでやってきた学習内容

  • 学習計画カードの時間割通りに学習を進め、保護者がチェックシートでチェックする
  • MXテレビ東京おはようスクールを観る
  • Zoomによる双方向授業
  • 週替わり学習プリントを解く(親が学校まで受け取りに行く)
  • 自治体管理のOneDriveの共有フォルダにUPされている学習動画を観る
  • eラーニングを行う
  • 読書
  • 身体を動かす
  • 昆虫・植物の観察
  • インターネットで課題を調べ、レポートをまとめる

Zoomによる双方向授業について

6月から分散登校が始まり、少しずつコロナ前の授業形態に戻っていくのかと思いますが、Zoomによる授業はコロナに関わらず、インフルエンザなどの感染症流行中にも有効だと思いました。完全にコロナ前の生活に戻るのは、勿体無いと思いました。

先週は臨時登校が30分間だけありました。恐らくコロナ前の生活リズムに戻すための慣らしだと思うのですが、長男自ら「30分だけならZoomで十分では?」と意見を言えるようになりました。

その時のツイートが約1万RT、180万インプレッションありました。メンションをチェックしたところ、大人である私たちも、コロナ後の生活様式についてより良い方法へ変えていきたいと思っている人が多い印象を受けました。

住んでいる自治体では、公立小学校に通う児童の家庭にインターネット環境が無い場合はモバイルルーターを、閲覧するための端末が無い場合はPCを、いずれも無償で貸し出しする行政の支援もあったようです。そこまで手厚くやったからこそ、Zoomによる双方向の授業が実現できたのだと思います。

自主的にやってもらったこと

読みたい本を探したり、観察する昆虫や植物を探したり、日々のプリント学習は自分でやってもらいました。読みたい本が尽きたら書店まで買いに行きました(緊急事態宣言中、図書館は閉館していたので・・・)。やはり実物の本を見ながら購入できる書店はいいですね。
音読や計算の丸付けなどチェックする項目については、親が都度チェックするようにしました。

どうしても飽きるので、お昼休みだったり、プリント課題が早く終わったりしたら、「PCを自由に使って良いよ」とOKしました。

自宅学習で困ったこと

プリントの受け取り

基本的に、親の負担がとても多かったな~という感想しかありません。

週替わりの課題プリントは、保護者が代表して学校まで取りに行く必要があるので、こちらもちょっとした負担でした。

eラーニングが使えない

次に、頼りにしていたはずのeラーニングについては、サイトのアクセス集中によりeラーニングのサイト自体が使い物にならないことが判明。セッションが突然切れることで、意欲的に学習中だった子どものモチベーションが急降下・・・。仕方が無いので、学習プリントやその他の課題をやってもらう形にしていました。
自治体が外部業者に委託している関係ですぐに改善することは難しいかと思うけど、インフラ周りの設計が想定以上のアクセス数を捌けない様子なので、これはもうeラーニングの利用を諦めるしかないと思いました。

デバイスは1人1台必要

先生達お手製の学習動画については、パスワード付でOneDriveにアップロードされていました。こちらは自宅のiPadで視聴できるように用意しました。自分用だったはずの iPad mini 5 が、いつの間にか子どもの学習専用機になってしまい、これはどうしたものかと困りました。(次のエントリーで書きますが、長男が自分のPCを購入したことでiPad は手元に戻ってきました。今では有効活用されて良かったと思います。)

デバイスを8歳長男が占有すると「お兄ちゃんだけずるいー!」と、5歳次男が顔を膨らませて機嫌が悪く、兄弟げんかに発展してしまうので次男にはAmazon Kindle Fire HDを渡しました。iPad よりもペアレンタルコントロールが簡単にでき、タブレットを長時間観る事のないように制御が可能です。

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余談ですが、次男が日本地図パズルに夢中になって、都道府県の位置と名前が分かるようになりましたので、ゲーム感覚で遊べるアプリっていいですね。

digital-gene.com

休校中の生活で得られた習慣

PCを活用した学習ができたこと

小学校休校中に、PCを使った学習習慣が身に付いたようです。学校から出される課題も、例えば「興味のある国についてインターネットで調べ、レポートを書くこと」だったりするので、国旗・食文化・言語、有名な建造物などを自分で調べてまとめる事が楽しそうでした。

PCを活用するのは良い面もありますが、親としては長時間の使用を心配しています。(視力低下が一番心配ですね・・・)
気休め程度ですが、長男のPCがWindows 10 のため、Microsoft Familyを使ってファミリーアカウントとして管理をして、とりあえず様子見をしています。もちろん無料のサービスです。

https://account.microsoft.com/family/

学校側からアカウントを発行してもらったeラーニングについては前述の通り改善の余地があると思いますが、PCをうまく使えば学習意欲が上がることが分かりました。

小学校の「情報」授業でも活躍中の「Yahoo!きっず」も子どもにとってはとても良いコンテンツだと思います。

kids.yahoo.co.jp

小学生新聞を契約したら朝が充実していたこと

長男が本を読み尽くし、読み物が足りなくてどうしようかと悩んだ結果、「小学生新聞」を読んでもらうことにしました。お値段もそこまで高くなく、ネット上で購読契約をサクッとできました。

朝日小学生新聞 | 朝日中高生新聞

どうしても子ども向けインターネットのニュースサイトの内容については、自分の好きな内容に情報が偏ってしまう傾向にあるので、新聞を読むことも大切な習慣になるのでは・・・と思い、とりあえず半年間購読することにしました。

毎朝、自分専用の新聞が届くことが嬉しくて、朝食を食べ終わったら着替えてマンションの玄関まで取りに行ってくれます。とにかく自宅で過ごす時間が長くなるとダラけてしまいそうだったので、朝食後すぐに着替えて、身だしなみを整える行動が早くなって良かったです。

自宅学習の習慣が身に付いたけど・・・親の負担は大

コロナウィルスによる緊急事態宣言がきっかけで学ぶ手段が増え、気付きや学びも多かったのではと思います。ただ、自由に遊びに行けなかったり、友達に会えなかったりストレスもあったので我慢の方が多かったのも事実です。
学習についても然りで、本来ならば学校で学ぶ方が効率よく学べると思いますし、自宅学習を毎日サポートをする親の負担は常にストレスでしたし、親が教師代わりになる事も、子どもからしたらストレスだったと思います。

我が家は子どもが3人居る関係で、一人の子どもだけ付きっきりで対応することが難しく、子ども達のフォローが毎日大変でした。長男から「弟だけ自由時間が多いのはずるい」と意見があって、保育園年長の次男についても勉強するようにお願いして、一日中 子ども達とリビングで過ごしていました。
基本的には子どもが自律的に学習することが望ましいのですが、子どものモチベーションを維持する手助けについては親のサポートがまだまだ必要だと思いました。長男はまだ小学3年生だし、仕方無いですよね・・・。

さいごに

今では長男も自宅学習に慣れ、生活リズムが身に付いて落ち着いて取り組めるようになりましたが、遅かれ早かれコロナ前の元通りの学校生活に戻ると思います。例えば、学校から配布されるプリントが多すぎるので、提出が不要な印刷物はPDFが助かりますし、アンケートはプリント提出よりもMicrosoft Formsで回答した方が有り難いし、集計もきっと楽。
そう考えると、全てが元通りの生活に戻るのは勿体無いですよね。ICTを活用した学習など、良い所は取り入れて今後も活用してもらえたら・・・と願っています。

次のエントリーに続きます。

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