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【Raspbian Stretch】SMB3.0に対応したのでAzure Filesをマウントできるようになった

SMB 3.0に対応

Raspbian Stretch アップデートによりカーネルバージョンが上がり、SMB3.0 (CIFS)に対応したようです。これまでは対応していなかったので嬉しいアップデートになりました。

Linuxの場合、SMB 3.0の暗号化機能は、Kernel 4.11で導入されました。この機能を使用すると、オンプレミスまたは他のAzureリージョンからもAzureファイル共有をマウントできるようになります。よって、Raspbian Stretch からもAzure Filesをマウントできるようになります。

下の例だと、/mnt/azure にAzure Files をマウントしています。ファイルにも問題無くアクセスできます。

f:id:mana-cat:20180225011058p:plain

$ uname -a
Linux raspberrypi 4.14.20+ #1094 Mon Feb 19 14:43:02 GMT 2018 armv6l GNU/Linux
$ sudo mount -t cifs //pistorage.file.core.windows.net/pifile /mnt/azure -o vers=3.0,username=pistorage,password=PASSWORD==,dir_mode=0777,file_mo
de=0777
pi@raspberrypi:~ $ df -h
ファイルシス                             サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/root                                   15G  7.0G  7.0G   51% /
devtmpfs                                   181M     0  181M    0% /dev
tmpfs                                      186M     0  186M    0% /dev/shm
tmpfs                                      186M  2.8M  183M    2% /run
tmpfs                                      5.0M  4.0K  5.0M    1% /run/lock
tmpfs                                      186M     0  186M    0% /sys/fs/cgroup
/dev/mmcblk0p1                              42M   22M   20M   52% /boot
tmpfs                                       38M     0   38M    0% /run/user/1000
//pistorage.file.core.windows.net/pifile    10G  320K   10G    1% /mnt/azure

ファイル共有の選択肢が増えた

これで、Raspbianから簡単にAzure Filesでファイル共有する選択肢が増えました。センサデータや写真の共有などに活用してみてはいかがでしょうか。

© Manami Taira