こんばんは。 以前のエントリーでご報告したとおり、先日 文京区内でお引っ越しをしました。
引っ越しが終わり、旧居の退去も終わり、ホッと一息という所で第4回TechGIRLの運営に参加、長男の誕生日パーティーといった怒濤の1週間でした。
- 9/7 夫以外は新居に前泊
- 9/8 引っ越し当日
- 9/9 熱を出して寝込む
- 9/10 TechGIRL運営
- 9/11 次男通院/長男お誕生日パーティー
- 9/12 次男の通院後、出社
引っ越ししたら喘息発作が殆ど出なくなった
長男と次男の喘息発作については、引っ越し後はビックリするぐらい発作が起きなくなりました。新居はPM2.5センサーも反応すること無く、ホコリも少ない環境だからなのか分かりませんが、今のところ穏やかに暮らしています。
お金も体力も必要なお引っ越しでしたが、やって良かった!なんで早く引っ越さなかったのか少し後悔したほどです。
同一区内の引っ越し費用
賃貸→賃貸の場合ですが、新居の家賃の6.5ヶ月分ほど必要でした。家賃5ヶ月分ぐらい必要かなと思ったのですが、そうじゃなくて、
敷金2ヶ月、礼金1ヶ月、契約手数料1ヶ月、保証料0.5ヶ月、家賃1ヶ月分支払い、引っ越し業者の費用などがかかりました。
旧居の家賃5ヶ月分を想定していましたが、家族が増えると部屋が増えて、家賃も高くなることを考慮する必要がありました。
新居に必要な物は別途購入
あと、新居にシーリングライトが付いてなかったり、新しくカーテンが必要だったり、敷き布団を購入したり。それは別途購入しました。
余談ですが、敷き布団を買うのをすっかり忘れていて、急いで楽天スーパーセールの3000円の敷き布団を買ったのですが、ビックリするぐらい寝心地が良くて気に入っています。
柄は指定できないようですが、届いた柄は千鳥格子でお洒落でした。
引っ越し業者選びの失敗談
引っ越し業者選びでHOME'Sの一括見積もりサイトを使ったら、その後からウォーターサーバーや、フレッツの契約勧誘などの電話がかかってくるようになりました。一括見積もりサイトは便利なようで危険ですね・・・。どこから漏れたか分かりませんが、同じタイミングでマンションの投資勧誘電話までかかるようになってきて、本当にショック。。
一括見積もりサイトなんて使わずに、信用できる業者に直接連絡を取った方が良かったかも知れません。
HOMESでお引っ越しの一括見積もりサービスを利用したら、その情報を利用して電話がガンガンかかってくる。ウォーターサーバーやフレッツ契約どうですか?とか。
— Manami Taira (@mana_cat) 2016年9月3日
フレッツ契約については、ベス○エフォートっていう会社が仲介して、工事費タダになるけど解約時は手数料を取られる。注意してね。
HOMESで一括見積もりをしたのが女性だと、HOMESの営業も強気なんだよね。最初から断ってるのに、諦めずに別部署からかけてくるw
— Manami Taira (@mana_cat) 2016年9月3日
旦那に電話機を渡したら、すぐにガチャ切りしてくれた。女性だとカモにされやすい。
HOMESの一括見積もりサイト、本当にやばいよ
引っ越し業者は「アート引越センター」にしました
Twitterで緩募したら、アート引越センターがいいよとみんながオススメしてくれるからそうしてみました。理由はというと、PCが20台ほどあるので、作業に慣れている業者がいいなと思って。
実際に、アート引越センターのお仕事は素晴らしかったです。チームリーダーの人がてきぱきと指示を出して仕事をしていましたし、お仕事が丁寧でしたよ。終盤では作業員が3人から6人に増えて作業をされていましたが、そのチーム連携も良かったです。
作業費用
同一区内のお引っ越し。4.5kmほどの距離でアート引越センターのお見積は12万円でした。PCと桐たんす以外はごく一般的な家庭と同じボリュームだと思います。
引っ越しのタイミングで捨てたもの
この機会にモノを減らそうと思って、クイーンサイズのベッド、大きめの本棚、ベビーバスなどはこのタイミングで粗大ゴミに出しました。また、子どもの古着やオモチャなどは、妹の家に4箱分ほど送りました。
粗大ゴミは文京区の粗大ゴミシールを貼って、指定の日にゴミ出し。クイーンサイズでも1800円ぐらいで処分できるようです。
引っ越しをしたら自信が戻ってきた
引っ越しによって、子どもの体調が少しでも改善されると、私自身の慢性的な睡眠不足も解消され、ストレスも減って過ごしやすくなりそうです。
この1ヶ月間は子どもの看病に疲れ切ったせいか、全てにおいて自信がなかった。TechGIRLに参加したとき、知り合いから「なんであなたは自己評価が低すぎるの?もっと自信を持ったらどうなの?」とアドバイスをもらったけどまさにその通りで、子どもの看病ばかりでしんどい期間が長くなると、次第に自分なんてどうでもいいや・・・と自信を無くしてしまう。そうならないためにも、誰かを頼ったり、時には立ち止まってみることも大事だと思いました。
もう大丈夫だね。またこれからも頑張ろう。
引っ越しすることについて賛成してくれた夫に感謝です。
長男も5歳になりました。頼りになるお兄ちゃん、これからの成長が楽しみです。