今日は映画館に行ってきました。
5年ぶりの映画館。
そして、人生初のぼっち映画。
子どもが居ると、映画館に行く暇すら無いし、もし時間があったら優先度の高いタスクをやるだろうし。
でも、どうしても観たかったんだよ、NARUTOを…
スマホのアプリで映画のチケットだってらくらく購入できる時代になりました。
座席指定もアプリで行えたし、あとは映画館の入口でチケットを発券するだけ。
行き先は新宿バルト9。
今回は行けなかったけど、レストランでのコラボメニューもあるそうです。
チケットはらくらく受け取れたけど、エレベーターが混雑していた印象。
少し早めに到着できて良かったのかも。
ちなみに、客層はほぼ中高生で、女性客の方が多かったかな。
ネタバレしないように敢えて書くと、上映終了時に、周りの女子中学生が号泣してその場を離れられなかったようでした。エンディングが流れていても、誰も席を立とうとしない…ナルトファンにとっては満足できる映画だと思います。
「親子の絆」が今回の映画NARUTOのテーマ。
父親になったナルトに共感できることが多くて、映画館に行けて本当に良かった!
オススメ
サスケの娘、サラダの物語である「ナルト外伝」を読んでから映画を観た方がより一層楽しめます!

NARUTO―ナルト―外伝?七代目火影と緋色の花つ月? (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 岸本斉史
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追記
東洋経済オンラインで、世界のNARUTOは身近な経験談から生まれた と作者の岸本斉史氏のインタビューが掲載されていました。
このインタビューを読んで、改めて映画を見てみたいと思いました。
これでナルトはこれでもう完結なので、寂しい想いがありますが・・・
NARUTOを読んで得られた「家族愛」や「友情」そして「諦めない心の強さ」を、私たちの心の中で忘れずに、それを糧にして日々成長していきたいと思います。
本当に、本当に良かった。