先週、ひとりランチに行けたんだけど、そのお店が美味しすぎて感激。
お店の名前はTeF。
文京区音羽通りにある隠れ家レストランで、護国寺と江戸川橋の中間に位置する小さなお店。
TeFという名前の由来は、シェフと奥さんがエッフェル塔で運命の出会いをしたからだそう。なんてロマンチックなの!
お店は赤ちゃん連れはNGなので、電話予約して一人だけで訪問しました。
(初訪問は妊娠中だったから問題無かったのだ)
長男の看病と、まだ赤ちゃんの二男のお世話にお疲れの私には、休養が必要です。。
次、いつ行けるか分からないし、お昼の2800円コースランチを選択。
久しぶりの訪問でしたが、以前よりも更に美味しくなって感激でした。
パンはアツアツ。
前菜のサラダは相変わらずワイルドだし、冷製トマトスープの隠し味にメロンが入っていたりとひと工夫されています。
今治産天然カジキのカルパッチョは、お野菜とカジキのコラボレーション。
蕪からできたふわふわのソースにからめて頂きました。
身がプリプリしていてほんと美味しいし、臭みもありませんでした。
メインの山形豚のソテーには、お野菜をふんだんに使用。
お肉、やわらかーい!
素材の特性をよく研究されていて、それを活かすような作り方、本当に最高ですね。
お野菜のデザートなんて初めて食べましたが、よく合っていました。
トマトとブルーチーズの入ったクリームチーズに、お豆のシャーベット。
トマトとブルーチーズマスカルポーネのそら豆シャーベットかけ#野菜のデザート #desert
ブルーチーズのパンチが効いていますが、トマトの甘みが口の中で重なり合って、心地よい食べ応え。
この絶妙なバランスが最高に美味しかったです。
何よりも、この斬新なデザートを食べられることが幸せであります。
食後は、幸せの余韻に浸りながらお散歩して帰宅。
雨上がりの紫陽花の花は、美しくてうっとり。
このお花、可愛いけど名前が分からない。誰か教えてちょ♪
次はお友達を誘って食べに行きたいな。