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テーブルウェアフェスティバル 2012

「テーブルウェアフェスティバル2012」へ行ってきました!毎年東京ドームで開催されており、3年ぶりに行ってきました。今年は2月12日(日)まで開催されているので、皆さまもお時間があったら是非行ってみて下さい。

もちろん、息子も一緒に!ベビーカーで行くのはとても厳しそうだったので、抱っこ紐で。もちろん、入場者の中でベビーカーを利用しているお客さんはいましたが、座席から展示場まで階段で下りる必要があるので、一人だととても大変になると予測していました。

ということで、息子を抱っこしながらの写真撮影になるので、片手でシャッター押しながら頑張りました(笑)いい気分転換になりましたよ♪

入ってすぐに、シャンパンの有料試飲で「ボワゼル」をいただきました。好きなグラスを選んで、目の前で注いで頂けます。

「ボワゼル」が美味しいのはもちろんですが、最高品質のグラスで飲むシャンパンって、こんなに美味しいんだと心から感激しました。この時点でもう満足(笑)

シャンパンを飲んだ後は、バイオリンとチェロの生演奏を聴いていました。息子は初めての音楽鑑賞に大満足で終始ニコニコ。演奏後、奏者の方に撫で撫でしてもらって更ににっこり。

メーカーの展示では、スワロフスキーのブースがとてもキラキラして綺麗で見応えがありました。

そして、テーブルウェアフェスティバル開催20周年を記念して、モナコ公国公室御用達の食器が展示されていたのですが、それもとても見応えがありました。

食器がキラキラしている…!!1日体験でいいので、このような豪華な食器類でディナーをしてみたいです(笑)

展示されていたテーブルウェアを見た後は、食器類の即売会場へ。有名な食器メーカーや焼き物の産地が一気に大集合しています。お店によっては陶芸家の方が直接いらっしゃって、なおかつお手頃な値段でお皿が購入できます。私もとても満足のいくお買い物ができて、入場料2000円の元が取れました(笑)

気付けば5時間も会場内を歩き回っていて、外に出るとすっかり暗くなっていました。息子も抱っこ紐で抱えられながらニコニコしていたし、充実した1日で楽しかったです。

撮影で注意すべき点

今回は息子を抱えていたのもあり、テーブルウェア撮影中はレンズ交換ができませんでした。30mmのマクロレンズオンリーで撮影しました。

注意すべき点が「ここから先は立入禁止」などのテープが張られていたりするので、単焦点1本だけでは厳しかったです。被写体によっては100mmぐらい撮れるレンズが必要かもしれません。なお、三脚と一脚の使用は禁止になっています。

このように限られた空間で構図を考えたり、三脚が無い中で手ブレを防止したり、野球場特有の「明るすぎるライト」に照らされた被写体にどう対処して撮影するかスキルが問われて難しいです。逆に考えれば、いろいろ考えさせられて撮影する必要があるので、撮影の練習にはとても良い機会だと思います。

カメラ好きの人にもオススメの場所です :)

詳細のフォトはPicasaにUPしています。レンズを交換できなかった点と、うまく構図が決まらなかったのが反省点。しかし、今回の失敗は来年のテーブルウェアフェスティバルで克服する予定です(笑)また来年も行きます〜!