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自宅IoT、仕事と家庭、カメラ、筋トレ生活

もし、夫も妻もIT系エンジニアだったら

実は私も夫もIT系エンジニア。そのような場合、日々の夫婦生活はどうなるのか知りたい人も多いのではないのでしょうか。

ということで、夫婦の特徴を一部紹介。

やたらガジェットが多い。
Android端末、電子書籍、ガラケー、ウォークマン、i-Pod touch…本人たちは気付いてないけど、たぶん多い。
無線LAN対応のガジェット多し。モバイルルータを持ち歩いて、旅行先でも夫婦いつでもネットが出来る環境を作っております。
デートの依頼はGoogleカレンダーで。
お互いのアフター6のスケジュールをGoogleカレンダーで共有すること。
一緒に外食や買い物に出かけたい時は、「会議出席依頼」を出して調整を実施。
自宅PCがWindowsじゃなくてFedora。
Linux夫婦だからでしょうか。
「いただきます」の前に撮影タイム。
TwitterにUPするために、どちらかが必ず写真を撮っている。
カメラ役割分担がある。
夫:28mm~300mm担当(標準~望遠レンズ)
妻:16mm担当(広角レンズ)
やたらペンギンが好きだ。
Linuxだから?
状況確認はTwitterで。
メールで「今なにしてるの?」とは訊かない。Twitterの呟きで空気を読む。
同業だから…
デスクワークによくありがちな肩凝りの場所が分かる。私も肩凝りで悩んだから(笑)
マッサージしてあげるとやたら喜ぶ。
冷蔵庫にRedBull。
夫がRedBullを用意した場合…仕事を本気で頑張らなきゃいけない時だ。
そんな時はそっとしておこう。
メガネ冗長化。
お互いに視力が良くないから、朝起きるとメガネを発見できないことがある。
そんな時、メガネもう一本を用意。発見の確率が高くなる。
Tシャツは手洗いモードで!
OpenSolaris、仮想人、RedHatLinuxなどのロゴが入ったTシャツ。これらは決して普通に洗ってはいけない。何故ならば戦闘服と同じで、色褪せてはならない、特別なTシャツだからだ。手洗いモードで優しく洗おう。
因みに、仮想人Tシャツは色違いで3枚もあるのに、講演の日など、特別な日にしか着ない。このように、ロゴ入りのTシャツは女性でいう綺麗目ワンピみたいな価値があることを、妻である私は十分に理解している。

同業だから理解できる。

同業だからこそ、相手がいま置かれている状況を理解できる。仮に仕事が残業になったとしても、土日のリカバリープランを立ててくれる。それは、お互いを尊重し合える関係にあるからこそだと思います。

同業カップルの方が、とても居心地が良いように感じます。