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VAIO X (VPCX13ALJ)になりました。

大学時代から使い続けていたノートPC(VAIO TR1/P)がスペック不足になってきたので、買い換えました。新しい相棒は、VAIO X (VPCX13ALJ)になります。

VAIO Xとの出会い

「VAIOをいつ買い換えようか」と考えていました。TRの後継機、Tシリーズをいつか買おうと待ち構えていたことはや3年。しかし時既に遅し…Tシリーズのモデルが終了してしまって、VAIOで欲しいモデルがありませんでした。

理由は、簡単に持ち運べるB5ノートサイズじゃないと使いたくないから。何でも高速に処理できるハイスペックなノートPCよりも、いざという時にサクッと持ち運べるモデルが欲しかったんです。

そしていろいろ悩んだ結果、知り合いがVAIO Xを使っていたので、その薄さに惚れ込んで、私も買ってしまいました。価格も10万円を切っていたので、これは買いでしたね。

使ってみての感想

非常に薄くて、持ち運ぶときも軽くてすごく楽チン。

そして、動作がサクサク。これは詳しく言うと、これまでのVAIO TRのスペックが「WinXP、Pentium M 900MHz、メモリ1GB、HDD60GB(交換済)」の状況だったので、一気にVAIO Xのスペックになって、これまでモッサリしていた動作から非常に速く体感しています。(恐らく、ハイスペックなPCを常に使っている人にとってはまた違った体感になるかもしれませんが)

そして重要なのが英字配列が選べること。学生時代、VAIO TRを当時のソニースタイルで購入したときに英字配列を選択してから、この配列に慣れてしまいました。

選んだボディの色はゴールド。「黒は皮脂でテカる、ピンクは可愛すぎる、シルバーは何か物足りない」ということで消去法でゴールドにしました。あまり指紋も目立たないし、意外に自己主張しすぎないマットさがあるので、この選択は間違いなかったかなと思います。

ということで、新しいPCで心機一転、いろんなことをがんばろうと思います。