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メガネを新調した話とささやかな幸せ

カメラと視力

買ってしまったよMFレンズ「VOIGTLANDER MACRO APO-ULTRON 35mm F2」

フォクトレンダー MACRO APO-ULTRON 35mm F2 X-mount

実は、買うべきかどうか少し悩んだ。悩みの理由としては、乱視が酷いから、コンタクトレンズの装着だと補正されなくてMFできないから。

かといって、子ども3人産んで、毎日が忙しくてメガネをとりあえず近場の安いメガネ店で間に合わせてしまって、メガネの度数も0.7程度に矯正される程度。PCの画面はとりあえず見える視力で、運転はしないからこの程度で支障はないと思っていたけど、マニュアルフォーカスするなら、1.0以上かつ乱視矯正はしたい。度数の悪化でAFでもファインダー越しだと合っているかどうか判別が難しくなってきた。

X(Twitter)でぼやいてたら、アドバイスしてくださった方がいて、「ちゃんと度数の合っているメガネが必要」と分かって、眼鏡を2本、新調した。何かの拍子で1本壊れると生活に支障が出るので、最低2本は必要だから。

伝えにくい内容を敢えて伝えてくださって感謝しています。

モアイさんのブログ

meganeya-moai.com

ちなみに、合わない眼鏡を掛けると、場合によっては頭痛、眼精疲労や肩こりの原因になるので、眼鏡はちゃんと作ろうと大いに反省した。
私の場合は、週末の頭痛と肩こりが酷かった。眼鏡を変えて1ヶ月半が経ち、経過報告としては肩こりと眼精疲労がマシになった気がする。え、眼鏡を変えただけで…?と半信半疑だったけど、合わない度数を無理して使うと、それは目に負担がかかるよねと理解した。

眼鏡屋さんのサイトの説明もリンク先に掲載

www.owndays.com

駆け込み先の眼鏡店

オーマイグラス東京 銀座店| メガネのオーマイグラス(めがね・眼鏡) | メガネ通販・試着

オーマイグラス銀座店 。予約が必要でしたが1時間みっちり時間を使ってもらって、度数、顔の形に合うフレーム、要件に合うレンズをお店の方と一緒に選びました。

感想としては、1時間もかけて眼鏡を作ったのは人生で初めてで、逆に恐縮していましたが眼鏡屋さんはそれが仕事なんですよね。思いっきり自分の優先したいことをお伝えしました。

非球面レンズ(HOYA)に白反射加工を入れてもらってます。レンズに白反射加工をすると、表情が柔らかく見えるということで店員さんからの説明があり、試しに入れてみたら確かに明るい印象になった気がします。

[1F 101] メガネ専門店 伏見眼鏡店 | ショップ&レストラン | MEGURO CENTRAL SQUARE - 目黒セントラルスクエア

伏見眼鏡店。度数に差分が出ないよう、オーマイグラスの視力データをそのまま使ってもらい、チタンの眼鏡フレームで作ってもらいました。非球面レンズ(HOYA)ですが白反射加工無し。

メインは右側のオーマイグラス銀座店で作った眼鏡を掛けています。軽さは、伏見眼鏡店のチタンフレームがダントツで軽くて、羽根のようです。どちらもお気に入りです。

当たり前に見えることの重要さ

コンタクトレンズ生活に終止符を打ち、毎日眼鏡で過ごすようになってから1ヶ月半が経ちました。眼鏡を新調するまで、コンタクトレンズはワンデー(使い捨て)を使って、平日の夜と休日は度が合っていなかった眼鏡を使っていました。

新しい眼鏡に切り替えて最初の1週間ですんなりと日常生活に馴染んだ上、電車の時刻表など、これまで見えにくかった情報が見えるようになって、「当たり前に見えること」がいかに重要かが分かりました。

子育てを優先するあまり、自分の時間を犠牲にする呪いみたいなのに掛かっていたんだと思う。自分を大事にして生きようと気づけるきっかけにもなった。

MFレンズを使えるようになった

研修でも遠くのホワイトボードの内容が、近寄らなくてもちゃんと見える、遠くの人物がぼやけない事など、見える喜びを感じました。

自分のことを犠牲にしていたのかな。「子育てがあるから、今じゃなくていつか行こう」と「いつか」ばかりで、行くタイミングを見失っていたカフェに行きました。

念願の、神保町駅A7出口すぐのカフェ「石釜 ベイクブレッド 茶房 タムタム」 (石釜 bake bread 茶房 TAM TAM)に行けました。

石釜 ベイクブレッド 茶房 タムタム (石釜 bake bread 茶房 TAM TAM) - 神保町/カフェ | 食べログ

FUJIFILMでMFレンズを使うのは初めてで、不安でしたがピシャっとフォーカスが合ったときの喜びはプライスレス。

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オリジナルレモネードも美味しかったし、ゆっくりとした時間を過ごす事ができました。

これからも、カメラを片手に沢山の思い出を作ろう。自分をもっと労ろう。

お題「ささやかな幸せ」

FUJIFILM XF23mmF1.4 R LM WRレビュー

新しいレンズを迎え入れました

Aマウントレンズを全て売り払いました。
さようならAマウントTAMRON。さようならAマウントカールツァイス。

思いのほか良い値段で売れたのが予想外で、レンズって本当に資産なんだなと実感。その売却益でそのまま新しいレンズを買いました。

買ったレンズは、FUJIFILM XF23mmF1.4 R LM WRです。

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詳細はFUJIFILM公式の動画を参照してもらうと魅力が分かるのですが、防塵防滴でリニアモーターは静音性に優れ、色収差が徹底的に排除され写りも非常に良くとても優れたレンズです。

www.youtube.com

街角スナップに最適

思った以上に優等生レンズ。カフェ飯撮りや、街中スナップが殆どの用途の私にとって、このレンズが最適解なのかもしれない。

X-T30にこのレンズを装着して、首からぶら下げるは全く負担にならない重さで、気軽に街を散策することができます。

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子連れでスナップ

APS-Cレンズで23mmF1.4なのでレンズが軽いのに高解像。フルサイズにはない魅力があります。

撮影するときにモーター音が殆ど聞こえず、パッと撮影してクリアに撮影できる自分の写真の世界が撮れる喜び。純粋に撮影する喜び。それを肌で感じ取り、写真ってこんなに楽しかったんだなと思い出させてくれるレンズです。

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カフェ飯撮り

35mm換算で50mm相当のレンズだとカフェで自席に座って撮影するときに被写体が近すぎて画角が合わないことがよくあります。

XF23mmF1.4 R LM だと、35mm相当のレンズになるので、カフェ飯撮りには本当にちょうどいい画角。わずか19cmの近接撮影ができるところも魅力です。

カフェの写真を貼ってみたので参考になれば幸いです。

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まとめ

色表現が綺麗だし、撮影していて楽しいレンズだと思いました。リニアモーターなので撮影時は静かだし、動画撮影時もモーター音が影響すること無く撮影できますので、静止画でも動画でも活躍できるレンズだと思いました。本当に買って良かったレンズだと思います。

これから、このレンズと一緒に沢山の思い出を作っていきたいです。

小石川植物園2022

今年の小石川植物園の様子です。

www.bg.s.u-tokyo.ac.jp

3月21日(祝)

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早咲きの桜とメジロさん。

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こちらはヒヨドリ。

3月27日(日)

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ソメイヨシノが満開になった。閉園30分前に滑り込みセーフで桜を撮影。

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ピンク色の枝垂れ桜が可愛い。こちらもお気に入り。

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閉園30分だけで沢山撮れて本当に良かった。ラッキーだった。

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本当は朝早くから入場して撮る予定でいたけど、ちょいとアクシンデントがあって達成できなかったから来年こそはリベンジしよう。

フジノンレンズ XF35mmF1.4 R レビュー

フジノンレンズ XF35mmF1.4 R を購入して1年半が経ちましたのでレビューを掲載します。

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

  • 発売日: 2012/02/18
  • メディア: エレクトロニクス

操作性

初めてのXマウントレンズで、初めてのFUJIFILM APS-C カメラでしたが操作に戸惑うことなく使用できました。 フォーカスリングがあるのは本当に助かりますね。

表現力

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少しばかりオールドレンズ風の色味が好きで、使い方は工夫が必要ですが概ね良好です。 用途がカフェ飯撮りなので、このレンズで8割方は撮れました。

浄心寺2021

あと、散歩途中に偶然発見した素敵な風景をこのレンズで撮るだけで感動的な画質に。 特に、桜を撮ったときは感動しました。

携帯性

スターバックスコーヒー東京ドームシティラクーア店

携帯性としては十分満足です。敢えてフルサイズレンズを持参せずにAPS-Cを利用するメリットを享受できています。カバンにサクッと入るサイズ感が好きです。

機能性

静止画は文句ないんですが、動画が難しいですね。少し古いレンズなので、AFモーター音が動画の音声に入ってしまいます。なので、音声含める動画を撮りたい人には絶対オススメできません。 音声不要で風景のみの動画を撮るとか、別のマイクで音を拾うとか工夫をすればこのレンズで問題ないとは思いますが、メッセージ集など人の声がガッツリ入る動画には絶対に不向きです。諦めてiPhoneで動画を撮りました。

総評

きちんと用途を考えて使用すれば概ね満足するレンズです。 私はカフェ飯撮り、日常のお散歩用として用途を限定していたからこそ満足しているのですが、動き回る子どもの撮影や動画はおすすめしません。

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画質はピカイチです。 普段はSONYを使っているのですが、FUJIFILMの透明感のある色味が好きなのでこのカメラで撮ると、新しい発見が多くて写真も上達してきました。 普段とは異なるマウントのレンズを使う事で発見も多く、自分自身も成長しているのだと思います。

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FUJIFILMのレンズは、レンズ越しの世界観が違います。 レンズ越しの景色を感じ、また新しい事を知り、自分自身も成長し、写真を撮ることに活かす。 自分の撮る写真にまっすぐ向き合えるレンズだと正直思います。

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このレンズと出会えて、私は幸運でした。 ずっと上手に撮れなくてなんで撮れないんだろうって、伸び悩んでいた時期にこのレンズと出会い、世の中のルールにいったん縛られるのはやめて、自分の感じたとおりに表現できるようになれた。 しがらみから解放された先の世界が見えるようになりました。 本当に感謝しています。

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

  • 発売日: 2012/02/18
  • メディア: エレクトロニクス

この場所で暮らした10年間の景色をWebアルバムにしました

Webアルバムを作りました

早いもので、結婚を機に東京都文京区に転居してから約10年半が経ちました。この場所で暮らした10年間の思い出を残そうと思って、公開しても問題ない写真をFlickrにアップしました。 CC BY-NC (Creative Commons Attribution-NonCommercial)ライセンスとして、非営利の利用に限り自由に使って下さい。

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10年間暮らしてみて

10年間暮らしてみた感想ですが、都心なのに緑が多くて、とても過ごしやすい場所だと感じています。あと、親切な人が多いです。最近は行政の子育て支援も充実してきました。

写真を始めた頃は上手いように撮れなかったこともあって (今もそうだけど)、アルバムはタイムスタンプをいったん無視してランダムに載せています。

緊急事態宣言の延長も予定されており、なかなか自由に外出できないので、「おうち時間」として気分転換に眺めてもらえると嬉しいです。

今週のお題「おうち時間2021」

小石川植物園の桜が満開です

小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園) の桜が、今まさに満開です。

今年の小石川植物園の桜はとても美しく、来場客も非常に多いです。行くなら平日の午前中を狙っていきましょう。ただし休園日は月曜(月曜が祝日の場合はその翌日、月曜から連休の場合は最後の祝日の翌日が休園日)なので、注意です。

ソメイヨシノ以外にも、数種類の品種の桜が満開なので、飽きることなく楽しめます。

昨夜は雨で、お天気が心配でしたが、徐々に晴れてきて雨上がりの綺麗な空の下で桜を観賞することができました。

おすすめの時間帯

写真として桜の美しさを収めるには、午前中の撮影がオススメです。13時を過ぎると日陰になっていきます。

以下の写真が10:00頃の撮影。

以下の写真2枚が11:30頃の撮影。

以下写真2枚は15:30頃の撮影。太陽の方向的に撮影条件が悪くなってきますが、その時間帯の桜の雰囲気も素敵ですね。

おすすめのレンズ

桜がとても綺麗なので、単焦点レンズ、マクロレンズを持って行くと綺麗に残せます。私は50mm、100mmの2本を持って行きましたが、殆どの写真を100mmで撮りました。

桜以外にも、椿やツツジが綺麗なので色々と撮影してみるのも良いかと思います。桜の散る前に、ぜひこの機会に行ってみましょう。

【Eマウント】万能ズームレンズSONY FE 24-105mm F4 G OSS (SEL24105G)レビュー

以前のエントリーでα7IIIをご紹介しましたが、レンズについても気になるという声にお答えして別エントリーにてまとめました。

よろしければ本エントリーを参考にしてください。

Gレンズらしい描写力

ズームレンズでもありGレンズでもあって、フルサイズ対応Eマウントレンズ(FEレンズ)の FE 24-105mm F4 G OSS (SEL24105G) を4ヶ月ほど使いましたのでレビューしたいと思います。

SEL24105Gはレンズ界のオールラウンダー

重量約663gと、複数の単焦点レンズを運ぶよりも圧倒的に軽量で、「レンズ交換せずにこれ一本で何でも撮影する」といったシーンに活用できます。

使用頻度が高い広角24mmから中望遠105mmまでをカバーし、レンズ1本でスナップから人物、風景、ウェディングなど多彩な撮影シーンに対応する標準ズームレンズです。ズーム全域で画面周辺までシャープな描写を追求しながら、Gレンズならではの美しいぼけ味が楽しめます。

結論

最初に結論から申し上げますと、このレンズは1本あると様々なシーンに使えて便利です。

理由は、SEL24105Gはズームだからこそ肩肘を張らずに気軽に撮影を楽しめるので、思いがけないところで良いシーンと出逢えるからです。ズームだからこそ撮れた瞬間もあって、そのタイミングを逃すことなく記録できます。もちろんF値や描写力でいうと単焦点レンズには劣るところもありますが、ズームレンズだからこそできるメリットも多いからです。

スナップだけではなく、様々な撮影シーンに最適

また、スナップだけではなく、レンズ交換せずに撮影をするシーンなど、撮影を継続しなくてはならないとき、威力を発揮します。

実際にSEL24105Gが活躍したのは、セミナー・勉強会・記者会見・集合写真など、本番が始まったらレンズ交換が難しいとき、実際にこのレンズ1本で全て対応することができました。このレンズがあって助かりました。

お散歩用スナップや、自宅の料理にも最適

ピントもビシビシと合いやすい。瞳AFの性能が上がったα7IIIと組み合わせることでメリットも多いです。

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日常スナップにも最適

OWNERSから届いた桃を「桃モッツァレラ」にして、自宅で撮影。

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薬局の待合室。あまりにも綺麗だから、ハイキーで撮影してみました。

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メシ撮りも難なくこなす

万能レンズだからできること。カフェめし撮りも難なくこなせます。単焦点レンズに付け替えて撮影していたシーンも、SEL24105G のままで撮影できます。

カフェめし撮り

こちらは、つむぐカフェ で撮影した写真。ズームとは思えないレベルの解像度の高さ!F4とはいえ侮れないですよ。

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古民家カフェ撮り

次は、古民家カフェ「庭の家のカフェひだまり」のテラス席で撮ったカフェメシ撮り。自然光だけで撮影しています。

カフェの名前の通り、ひだまりの下で撮影できているので、どこかほっこりするような懐かしい描写になりました。

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庭園の休憩所撮り

六義園休憩所での撮影。茶屋全体を望遠で撮影。ズームだからレンズ交換せずにサクッと気軽に撮影出来るところが良いですね。

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休憩所でカキ氷を撮影。木陰で暗いのですが、当日は酷暑でしたので撮影は手短にしないと溶けていきます。そのようなとき、撮影枚数少なめでカリッとAFが効いて・・・となるとSEL24105Gは威力を発揮してくれます。

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日陰や暗所でも綺麗に撮れる

まず、日陰から。縁日のスナップも描写力高く撮影してくれます。

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ペット・動物の撮影でも警戒されにくい

犬の毛の一本一本が美しく描写されています。レンズのAFも静音なので動物に警戒されにくいですし、105mm(テレ端)で撮って背景ボケを堪能できます。また、犬や猫などの動物にもα7IIIの瞳AFは有効になるようにファームウェアアップデートが予定されています(2019年実施予定とのこと)。つぶらな瞳の動物が更に可愛く撮れるところもポイントです。

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日陰の玉ボケも美しい

F4だし、玉ボケは綺麗に出るんだろうかという不安があるかもしれないので、参考として載せておきますね。

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下の写真は、上の写真をトリミングしたものになります。

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夜間のLEDでできる玉ボケも以下のような感じです。

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夜のシーンも難なく撮影

これはカメラ本体側の性能もあるのかもしれませんが、α7IIIとSEL24105Gの相性は抜群によくて、夜間でも綺麗に撮影できます。

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酷暑での撮影

京都(39.9度)での撮影。ほぼ40度に近い気温の中、α7IIIとSEL24105Gで撮影できました。炎天下の中、汗が止まらない状況ではレンズ交換も正直しんどいので、いま振り返るとズームレンズ1本だけの装備は判断が正しかったのだと思います。

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紅葉

12月初旬に紅葉を撮影しました。作品としてはなかなか綺麗に撮れました。暗い場所で撮影した関係でRAW現像は必須になりますが、レンズ一本だけで全てこなすのだったら最適です。

銀杏並木

東大正門前の銀杏並木を撮影しました。11月下旬撮影です。

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欠点

敢えて欠点を申し上げますと、F4だから暗いのは否めません。ただ、F4スタートだからこのリーズナブルな価格を実現しているのですから、手の届く便利レンズとしても優秀だと思います。

もっと明るいズームだと、大三元レンズを揃えたら済む話なので、自分はどちらを求めているのかをじっくり考えた方が良いのではと感じました。

明るさを求めるならタムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)の検討を

SONY純正は高いので、お手頃価格のタムロン「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」あたりと比較検討してみてはいかがでしょうか。私は所有しておりませんが、作例が他サイトでアップされておりますので、いったん悩んでみましょう。

photo.yodobashi.com

さいごに

私はSEL24105Gを手に入れて満足しています。もちろん、単焦点レンズ・ズームレンズそれぞれの良さもありますので、複数レンズを持っている中で、利用シーンに応じてレンズの装備を考えていく上で、戦略的に持っておきたい1本です。

「欲しいレンズは全部買えば良いじゃん!」が理想ですが、現実的にはそうじゃなくて、性能に見合った価格感、携帯性など総合的に判断して購入されるのだと思いますので、自分の予算と目的に合っているのなら、SEL24105G は買いだと思います。

SONY α7III (ILCE-7M3) 購入レビュー

α7IIからα7IIIへ

α7IIからα7III(ILCE-7M3)に買い替えました。α7III を使ってみて、まだ2500枚程度しか撮っていませんが、このカメラは大きな進化を遂げたと思います。とにかく、できることが増えた。写真撮影の幅が広がった。そんな気がします。

α7IIIの詳細に関しては、くんこくさんのレビューがとても参考になるので覗いてみてください。

kunkoku.com

決め手はシャッタースピード

理由は、子どもが成長するにつれ、年々素早くなってくるから。それなりの連写機能が必要ですね。赤ちゃんのときは撮りやすかったのに、年々すばしっこくなってきます。これは、想定外でした。連写機能に満足いかなかったら、シャッターチャンスを逃すことに繋がります。

α7IIIは、35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度なAFを実現したフルサイズミラーレスです。大切なことなので二度言いますが、素早い子どもの撮影に最適です。SDカードスロットは2スロットあり、スロット1についてはUHS-IIの規格に対応。写真データの高速転送を実現しています。

とはいっても、子どもの写真はブログに載せることができないので、人物以外の掲載になりますがご了承ください。

AFタッチパネルに対応

まさかのα7IIIにタッチパネル搭載。タッチパネルでAFを素早く指定できて、これはかなり便利です。ピントが合わないからと、わざわざMFに切り替える手間が無くなりました。

描写力も向上

レンズの性能も関係していると思いますが、カメラ本体の性能向上が大きいですね。AF速度、追随性能もα7 II比で約2倍ほど向上し、手ぶれ補正と追随性能による被写体ブレ防止がより強力になったように感じます。

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強風で花が被写体ブレを起こしそうでもピタッと撮影できるのはAF追随性能があるからですね。

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デザートのみずみずしさも、美しく撮影!

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手持ちで簡単に撮影したスワロフスキーのアクセサリーも、キラキラと美しくうっとりしております。

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万能ズームレンズFE 24-105mm F4 G OSS (SEL24105G)

α7IIIとの組み合わせで最適なズームレンズと言えば、SEL24105Gです。広角の24mmから中望遠の105mmまでをコレ1本でカバー。このレンズ、みんな大好きGレンズで描写力も素晴らしく本当にオススメ。ズームレンズに悩んでいる人が居たら迷わずコレを選んで欲しいです。

詳細については別エントリーでまとめておりますので、以下を参照ください。

レンズ交換の手間いらず

単焦点レンズを複数本所有していますが、旅行や子どものイベントなど、レンズ交換する場所とタイミングがほぼ無いことが分かります。とはいっても、カメラを2台体制にすると合計の重量が身体の負担へと繋がります。

野外でのレンズ交換を極力減らすことによって、不要なゴミも入らない。センサークリーニングに出す回数や手間を考えると、「レンズ付けっぱなし」がベターなのかと思います。

手に入りやすい価格帯

もちろん、GMasterレンズであるSEL2470GMが一番オススメですが、価格が一般人には手が届かない。SEL2470GMの希望小売価格は278,000円ですので、買おうという気になれませんね・・・。

SEL24105GはF4スタートでも撮影シーンを選ばずに活躍できると思います。それでは、実際にSEL24105Gで撮影したスナップを見ていきましょう。

ズームレンズで日常を切り撮る

子どもの写真、日常のスナップなどとても使い勝手の良いレンズです。広角~中望遠まで、SEL24105Gこれ1本だけで旅に出たいぐらい。

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これまで撮れなかった画角も逃さず撮影できます。日常スナップでレンズ交換することなく24-105mm まで撮影可能なので撮り逃すこともないですね。

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花の撮影もくっきり綺麗

紫陽花の撮影もGレンズ特有の鮮やかさが出ていてとても良いですね。

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まとめ

α7III は良いカメラです。それは、撮る人の負担を軽減させるような機能が備わっているから。瞳AFが搭載されて、輝く瞳を逃さない。連写機能との連携で人物撮影の失敗が減りました。実機については家電量販店や銀座のソニービルで展示されていますので、実機を触りながら検討してみることをオススメします。

キットレンズも選択肢としてはアリだと思う

α7III のズームレンズとして最適な SEL24105Gの詳細については、別エントリーで紹介しております。

ちなみに、α7IIIのズームレンズキット(28-70mm)もありますので、予算の関係でSEL24105Gが難しそうなら、キットレンズも視野に入れてみてはどうでしょうか。なお、α7IIIズームレンズキットとボディ単体のみの価格差が実売価格で1.5万~2万円程度の差額しか無いので、最初からズームレンズキットを買っておくのもアリです。(要らなければ売れば良いので)

余談:カメラを始めて10年経ちました

カメラを始めたのがSONY α350からでした。一眼レフでカメラデビューしてちょうど10年。変わったことと言えば、今の高性能なカメラはシャッターボタンを押すだけで綺麗に撮れること。でも、大事なのは自分の心だと思ったんです。自分がどう伝えたいのか。その気持ちは、写真を始めた頃の方が強かったように思います。

α7IIIが相棒になってから、カメラを始めた頃のワクワクが戻ってきたように感じます。写真から作品としてステップアップする段階までいきたい。一眼レフの使い方から分からず操作に苦戦したカメラがα350なので、一番思い入れのあるカメラはα350に間違いないのですが、今ここで、初心に返ってまた頑張っていこうと思いました。

伝えたい写真を撮ろう

α350で撮影した写真を3枚載せておきます。カメラと一緒に、また旅に出たいな。

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宮崎と鹿児島の間にある牧場。高千穂牧場の羊。

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あの頃の鹿児島本線。

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那須高原のアルパカ。

【文京あじさい祭り】白山神社の紫陽花が満開です(2018年版)

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例年よりも早く紫陽花が見頃を迎えています

例年より10日ほど早く、白山神社の紫陽花が咲き誇っています。8割程度の品種が満開で、残りの品種はあと1週間後に満開といったところ。ただ、今が枯れた花弁も殆ど無く、写真撮影には今がちょうど良いタイミングです!やはり、今年は満開の時期が例年より早まっていると思います。

紫陽花を観るなら今が一番綺麗です。ただ、この白山神社で開催される「文京あじさいまつり」は2018年6月9日(土)~6月17日(日)までの期間ですので、お祭りを楽しみたい方はご注意下さい。お祭りの頃には一部の品種で見頃を過ぎている可能性もありますね・・・

なお、あじさい祭り期間中、いつもは閉鎖されている紫陽花満開の「富士塚」が午前9時から午後5時まで公開されます。富士塚の頂上から眺める紫陽花は記憶に残る絶景です。

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上の写真は、富士塚を柵の外から撮った様子。既に富士塚の中の紫陽花も満開で、公開が待ち遠しいですよね!

文京区 文京あじさいまつり

ご参考までに、昨年のあじさい祭りをご紹介します!

アクセス

【期間】 平成30年6月9日(土曜日)~17日(日曜日)
【会場】 白山神社(文京区白山5-31-26 [白山神社の地図])及び白山公園(文京区白山5-31[白山公園の地図])
【お問い合わせ】 文京区観光協会(03-3811-3321)  
【交通】

都営地下鉄三田線「白山」駅より徒歩3分
東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩5分
都バス草63「白山上」より徒歩3分
※会場内には駐車場のご用意はございません。公共の電車・バスなどをご利用ください。
※文京区コミュニティバス「Bーぐる」をご利用の場合、「12番:白山駅」「31番:白山五丁目」が便利です。

開花状況

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白山神社は何と言っても、様々な種類の紫陽花が咲き誇っています。紫陽花のオンパレードです。自分のお気に入りの紫陽花を見付けてみましょう。

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オススメのお店

【速報】根津神社のつつじが満開です【2018年】

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2019年の開花情報はこちら

文京つつじまつり2018開催中

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根津神社のつつじが早くも満開です。2017年は残念ながらあまり咲きませんでしたが、今年はとても早い!「中咲き」のツツジが満開になっています。

2018年4月第2週のツツジの開花状況をお知らせします。文京つつじまつりが始まったばかりですが、今が見頃です!

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特に、ツツジの絨毯はとても美しい。このツツジを見られるのは今しかない!

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オススメの時間帯

開苑が9:00になっておりますのでこのタイミングが一番オススメです。11時過ぎると人が多くなり、撮影は難しくなってくるでしょう。今年は早いうちにつつじを観に行きましょう。

正午過ぎると、快晴だと明るすぎて撮影が難しくなってきます。その場合はNDフィルターの持参などで対策しましょう。

開催概要

【期間】平成30年4月7日(土曜日)~5月6日(日曜日)

つつじ苑開苑:まつり期間中の9時00分~17時30分
つつじ苑入苑:寄進料200円
【会場】根津神社( 文京区根津1-28-9 [根津神社の地図])

【お問い合わせ先】03-3822-0753(「文京つつじまつり実行委員会」根津神社)
【交通】

東京メトロ千代田線「根津」駅、「千駄木」駅より徒歩5分
東京メトロ南北線「東大前」駅より徒歩5分
都営地下鉄三田線「白山」駅より徒歩10分
都バス上58「根津神社入口」より徒歩1分
都バス草63「団子坂下」より徒歩5分
都バス上60、上26「根津駅前」より徒歩5分
都バス東43、茶51「向丘一丁目」より徒歩5分
※専用駐車場はありません。
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(千駄木・駒込ルート)」をご利用の場合、「16番:千駄木二丁目」が便利です。

※「第49回文京つつじまつり」の期間中(4月7日~5月6日)、つつじまつりパンフレットまたはマップご提示で、文京区立森鴎外記念館の観覧料・カフェのドリンクが2割引きになります。

それでは、ぜひ楽しんで来てくださいね♪

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おすすめカフェ

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根津神社近くのオススメカフェはシグネコーヒー(SIGNE COFFEE)になります。最近オープンしたばかりのようですが、コーヒーがとても美味しいです。ケーキセット、ホットサンドもあるのでペコペコのお腹を満たしてみてはいかがでしょうか。

tabelog.com

関連ページ

α7IIにマウントアダプター LA-EA4を使って撮影してみた(2)

LA-EA4を入手してから1年半

久しぶりに以下の続きです。

Aマウントαを所有しているユーザーが、α7IIIに乗り換えを検討しているように見受けられます。Eマウントのα7IIIでこれまでのAマウントレンズの資産を使い続けるには、マウントアダプターが必要です。

α7IIと、マウントアダプターであるLA-EA4を入手してから1年半が経過しました。その後、使用頻度としては最も高い頻度で持ち出しています。

ソニー SONY マウントアダプター LA-EA4

ソニー SONY マウントアダプター LA-EA4

マウントアダプター経由で使用するレンズは、ほぼSAL50F14Zになりました。少々重たくなりますが、写りが良くて今でも重宝しています。

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マウントアダプターがあるから写真を楽しめる

今回は、α7II , LA-EA4 , SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM (SAL50F14Z) を使ってみたレビューをしたいと思います。長くなりますが、撮影した写真をご覧下さい。SAL50F14Zは、50mmという使いやすい画角なので、ポートレート、風景、ごはん撮り、スナップなど幅広く使えて一本は持っておきたいレンズです。

振り返ってみると、マウントアダプターがあったからこそ、お気に入りのAマウントレンズで写真を楽しめたのだと思います。

SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM SAL50F14Z

SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM SAL50F14Z

風景撮り

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東京大学本郷キャンパス。

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小石川後楽園の紅葉。

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東京大学農学部キャンパス。

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飯田橋さくらテラス。

動物撮り

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ワンちゃん。

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こちらも、ワンちゃん。

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柴犬ちゃん。

メシ撮り・カフェ撮り

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薬膳かふぇ然」の春の和パフェ。

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カナルカフェ。

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子どもたちが大好きな白イチゴ。

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つむぐカフェのパングラタン。

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つむぐカフェのカレー。

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モジョコーヒーのフラットホワイト。

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北海道新幹線H5系はやぶさケーキ。

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巨大マスカット。

夜景

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クリスマスイルミネーション。

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スタバ。

ポートレート

人を撮影している回数が圧倒的に多いです。以下の写真ぐらいしか掲載はできませんが、ポートレートにちょうど良いので本当にオススメしたいです。

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赤ちゃんと巨峰。

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野菜の収穫。

まとめ

LA-EA4を使ってAマウントレンズを使ってみた感想としては、これまでのレンズ資産を活用する上でもとても役立っています。一眼カメラで撮影した回数で言えば、レンズはSONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM (SAL50F14Z) が最もシャッター回数が多かったと思います。それほど、良いレンズです。人生で初めて買ったカールツァイスのレンズということもあって、とてもお気に入りです。

LA-EA4のAF性能としては、サクサクと動くので申し分ないと思います。ピタっと静止している被写体を中心に普段使い程度しか使用していないので、スポーツなどの撮影だと別途検討する必要があるかと思いますが、AFはキビキビ合います。

難点は「重さ」と「大きさ」

たった一つの難点と言えば、マウントアダプターを使うと重量的に重くなる点です。あと、当然ですがFEマウントレンズよりAマウントレンズの方がやや大きめなのでカメラバッグのサイズも場合によっては見直す必要もあります。

個人的な意見ですが、お金さえあれば、同じ画角のFEマウントレンズ(今回でいうと、Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z) を買い直した方が携帯性としては良いはずです。

既にFEレンズは豊富に揃っている

以前はそうではなかったのですが、2018年現在は純正レンズとSIGMAなどのサードパーティー製のFEレンズもラインナップが豊富に揃っているので、予算が許せばFEレンズを新しく買い直すことをおすすめします。

ただ、Eマウントαになってお使い続けたいお気に入りのAマウントレンズがあるなら、マウントアダプターLA-EA4を使用することも選択肢の一つとしてアリだと思います。コニカミノルタ時代のAマウントの名レンズを使い続ける時も、大事に使い続けたいですからね。
自分の気持ちと、そして予算と相談してみてはいかがでしょうか。

ソニー SONY マウントアダプター LA-EA4

ソニー SONY マウントアダプター LA-EA4

関連ページ

SONY SEL100F28GM FE 100mm F2.8 STF GM OSS実写レビュー

SEL100F28GMは最高のレンズ

SONY α7IIIが発売されて、本体につけるレンズを検討されている方もいらっしゃるかと思います。

そのレンズの1本としてオススメなのが100mm単焦点レンズです。

SEL100F28GMは本当に良いレンズです。買って損は無いと自分自身は思っていますが、その素晴らしさを文字で語るよりも、撮った写真で語りたいと思います!

STFレンズ独特のとろけるようなボケとその美しさは、一度使うとハマります。これが沼です。ずぶずぶ深いところまでハマっています。

桜の撮影

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まず、桜の撮影から紹介します。こちらは八重桜。スカッとした空にピンク色の花びらが映えますね。

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薄ピンク色の河津桜もふんわりと撮影できます。

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早春桜(マメザクラ)のピンク色も映えますね。

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美しい前ボケを入れると、桜の撮影が更に面白くなります。

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活毛ガニ

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北海道網走から活きたままの毛ガニが直送。※ OWNERS毛ガニプランを利用

バラ

バラ園は無料で入場できる本郷給水所公苑にて。

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バラ園で前ボケを取り入れて撮影。

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小粒のバラも背景ボケを取り入れて撮影。

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洋風のベンチとバラのコンボが可愛い。

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オマケは黄色いアヤメ。ボケ感が美しい。

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つつじ祭り開催期間中の根津神社のつつじ。

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シダ植物の葉っぱ。

夏祭り

あじさい祭りにて。

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飲みたくなるようなラムネ。

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紫陽花の飴。あめ細工吉原が出店。

紫陽花

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あじさいの花びら。

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ハート型のあじさい。

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犬の横顔と銀杏

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クリスマスローズの花。

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そして梅の花。梅は冬なのか春なのか、分類分けは微妙だけどとりあえずこちらで。

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カフェ撮り

カフェでも100mmレンズは大活躍です。少し離れて撮ることになりますが、食事も店内写真も綺麗に撮れます。

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縁側を撮影。

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店内も工夫して撮影可能です。

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こちらはケーキセット。

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こちらは和パフェ。

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カレーも美味しく撮れますよ。

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明るいだけじゃなくて、コーヒーメーカーの艶感もしっかり出ています。

その他

その他、いろいろ撮影しましたので参考にしてみくださいね。

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小樽で撮影した波を拡大して見ると迫力があります。

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犬とネコの写真も合わせてチェックしてみましょう

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まとめ

SEL100F28GM FE 100mm F2.8 STF GM OSSは、必ずと言って良いほど頼りになるレンズです。 迷っている方はぜひ前向きに検討されてみてはいかがでしょうか?

代わりに、TAMRONの90mm Macro(Aマウントレンズをマウントアダプター経由で使用)の出番が無くなりました・・・。マクロレンズも接写撮りに必須アイテムですが、SEL100F28GMは沢山の用途に利用できます。

以下の撮影が日常的になっている人にもオススメです。今回、ポートレートは紹介できませんでしたがこれは本当に強い。子どもや女性のポートレートは特にオススメ!

  • ポートレート
  • メシ撮り
  • 花撮り
  • 風景撮影

また改めてレビューしますね!

心落ち着く大人の隠れ家「カフェ ショコラパン」

不動前にある「カフェショコラパン」へ行ってきました。

https://www.facebook.com/cafechocolapin/www.facebook.com

お店の前のお花が優しく迎え入れてくれました。

2年ぶり、2度目の訪問です。 初めての訪問のとき、とても素敵なカフェという印象が強くてずっと再訪したかったのですが、 いつも予定が合わず、2年の月日が経過していました。

そして、訪問した日はGW最終日。 実家から来てくれた母に子ども達の子守を任せ、夫と2人で行ってきました。

「夫婦2人だけで行きたい場所は?」と質問されたら、真っ先にここへ行きたい。 どんなに高級でどんなに格式の高い料理よりも、穏やかな心にしてくれるこの場所へ訪れたい。

そう、そこには愛しの看板犬のショコラちゃんが待っている。
美味しいフレンチトーストが待っている。
そして、笑顔が素敵なカフェのオーナーさんが迎え入れてくれる。

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ここはいつ行っても落ち着きます。 2年前と変わらない、心穏やかになる店内で、窓から入る新緑の木漏れ日を感じながら とっておきのハンドドリップのコーヒーを啜り、最高の休日を夫婦で過ごす。

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こんなに贅沢な時間はないと思いました。

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カフェショコラパン https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13183379/

根津神社「文京つつじまつり」が見頃を迎えます

2018年版はこちら

2017年4月30日現在、中咲きのツツジが見頃です。5月4日、最終日の5月5日あたりが満開になるでしょう。

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本日はリモートワークをして期限の近いタスクを終わらせることに集中しました。お昼休みは近所の根津神社まで行ってきて、ツツジを眺めていました。

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現在のところ、ツツジは中咲きの品種が咲いているそうです。ここ数日で気温が急に上がりましたので、一気に咲きました。満開まであともう少しですね。

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今週末から月末にかけて、根津神社のツツジは見頃を迎えるでしょう。週末を使って、じっくり撮影しに行きたいです。

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